年末ジャンボ宝くじが衰退した原因とは?

投稿日:

1193 Gold

 

12月の年末と言えば
風物詩でありちょっとした
楽しみな年末ジャンボ宝くじ。

1等が当たる確率というのは
2000万分の1であり、
0.000005%と言われてます。

 

ここまでくると
天文学的な数値で
ほぼ0%といってもいいくらい。

そんな限りなく低い
確率ではあったりするのですが
どうしても気になるたちで
2セットほど買ってしまいます。

 

ちなみにお店によっては
「1等の当選者が出ました」
なんて広告が張られてますが
単純にそのお店での販売量が多い
確率論な理由があります。

宝くじは株価や為替のように
当たりを全く操作できない
まさに運命のくじ。

 

めちゃくちゃ当たる
確率が低いとはいえど
どのお店で購入しようが
当選確率は変わりません。

そんなところに
夢をもって購入するって人が
多いんでしょうな。
(もちろん私も含めて…)

 

とはいえ宝くじの
売れ行きというのも実は
ここ数年では減少傾向。

20年前に比べ3割ほど
減少しているようです。

 

 

ではなぜ宝くじを買う人は
減ってしまったのでしょうか?

 

それは

投資の広がり

というのが最も
影響しているようです。

 

ここ最近ではスマホで簡単に
株式投資やFXができるようになり
NISAやiDeCoなど節税向きな
商品も増えてきました。

以前に比べると格段に
投資という行為が
身近な存在になったのです。

 

宝くじの根本的な願望である
お金を増やしたい
というのを達成する選択肢が
多くなり手軽になったことが
宝くじ需要の減少に繋がったのです。

 

 

そして、年が経つにすれて
お金を増やすだけではなく
お金を守るという欲望も
徐々に増えてきているのも事実。

 

そんな理想を叶えるために
出てきた商品が純金を使った
サービスなのです。

資産用の金取引は今から
約40年ほど前から誰でも
できるようになりました。

しかし、その当時では
単純に物でのやりとりのみ。

 

…でしたが、手軽に取引が
できるようにという要望の元
純金積立や先物、ETFといった
手段が増えてきました。

現物の金も小さいものだと
2万円前後で購入できますが、
純金積立では毎月3千円から
購入することができます。

 

毎日缶コーヒー1杯分の金額で
安心できる資産を買い貯めれる
ってことなのです。

 

もちろん宝くじが
決して悪いとは思いませんが、
堅実派な方には確実に貯まり
安心できる純金積立という
手もありではないでしょうか?

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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