地震・雷・火事・風水害にも耐える資産を持つ！

1145 Gold

2019年最強の台風19号が
通り過ぎて早くも2週間。

昨年は広島が豪雨災害で
大阪も台風で多大な水害を
被った結果となりました。

そして、今年の台風は
千葉県を中心とした関東圏。

19号が去ったばかりなのに
すぐに20号や21号も発生し
ジワリジワリと日本全国を
水害の猛威が振るっている
ような気がします。

日本は島国であって
地震が起きやすい場所に
位置していることもあって
天変地異が起こりやすい国。

東日本大震災が起きて以降、
何だかこういった自然災害の
頻度が多い気がするのは
思い過ごしでしょうか。

私も去年の災害で自動車が
浸水して廃車になりましたが
台風19号ではもっと
インパクトの強い写真が
色々と出回っています。

どの写真も水害の凄さを
感じさせる悲しいものですが
一番衝撃的だったのが
新幹線が水没している写真。

浸水した北陸新幹線は10編成、
（車両にして120車両分）
恐らくすぐに復旧するのは
困難ですが、もしも買い直すと
約328億円という試算も出てます。

直すにせよ新しく作るにせよ
時間が掛かることには
変わりありません。

一刻も早く復旧が
実現することを願います。

水害にも強い資産

地震による火災、
台風による風水害など
何かと被災することが
増えている日本。

こういった天災のために
地震保険や火災保険などを
契約してもしものときに
備えている人は決して
少なくないかと思います。

私も自宅には火災保険
自動車にもきちんと
任意保険をつけてます。

広島は昨年の豪雨災害だけでなく
5年前も豪雨による土砂災害で
大きな被害を受けました

被災者の中には弊社の
お客様もいらっしゃいましたが
中には資産用の金（ゴールド）を
持っていたことで復興に
役立てた方もいらっしゃいました。

ではどういった持ち方で
金（ゴールド）を
保管したのかというと

純金積立

純金積立は毎月コツコツ
安全資産である金を
現物形式で第三者が
保管するタイプの資産。

現物でバーやコインを
持っていると金庫がある
家ならば良いかもしれません。

ただ、水害の場合には
家や金庫ごと流されることも
可能性としては否めません。

そうやたらめったに
災害は起きて欲しくないけど
もしものために金を貯める。

どうしても現物を
持っておくのが怖いなら
第三者がしっかり管理する
純金積立がオススメです。

もちろん銀行預金や
積立式での資産でも
天災対策としては役立ちます。

しかし、そう頻繁に
天災は起こりません。

インフレに強く、
長期保有に向いた
金（ゴールド）だからこその
ひとつのオススメ法ですね。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(10/22)の貴金属価格】
　ゴールド：5,728円/g（-18）
　プラチナ：3,516円/g（-16）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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