3301 Gold
最近は来店されたお客様に
金貨に関する相談をよく
いただくような気がします。
”金貨を買うとするならば
結局どれがいいんですか?”
そんな質問です。
当店で扱ってるのは
2種類の地金型金貨。
ウィーン金貨ハーモニーと
メイプルリーフ金貨のみ。
ペンダント枠とバチカンの付いた
ジュエリー用としてならば、
他の金貨もあるっちゃありますが
資産用としては2種類のみ。
買い取りに関して言えば
この2種類以外に関してもOKですが
販売に関しては2種類に絞ってます。
なぜ2種類かというと地金型金貨でも
世界的に流通量が多いTOP2であり、
認知度が高く、発行元も安心できる
機関であり価格も安定しやすいため。
金貨と言っても大きく3つ、
地金型金貨、収集型金貨、通貨型金貨に
分かれてますが、価格が安定してるのは
流通量が多い地金型金貨となります。
その中でも発行枚数が多く
世界のどこでも通用しやすい
銘柄に絞った結果、この2種類になる
ということなのです。
お客様からは当店で扱う
金貨の銘柄の理由を聞かれるので
このようにお伝えしています。
金貨の中には思いもしない
高価な銘柄もあります。
流通量が少なかったり、
一部のコレクターによっては
高値で取引されることもあります。
しかし、そうした銘柄は
当然ながら専門的な知識や銘柄、
取り引きするお店選びなど
何かと大変にはなってきます。
時代によって価値も大きく
変わってしまうこともあるので
投機目的でないのであれば、
なおさら流通量と言うのは
大事になってきますからね。
なのでセミナーでは
無難に地金型金貨で運用するよう
お伝えしております。
ただ、地金型金貨といえど
世界にはたくさん種類がありまして
中でも推奨しているのが
流通量が多いTOP3の銘柄。
この3種類以外にも地金型金貨としては
ブリタニア金貨、クルーガーランド金貨、
イーグル金貨、パンダ金貨など
様々な銘柄が存在します。
どの金貨も造幣局で作られ
品質的には問題ない銘柄なので
好きなデザインで選ぶのも
悪くはないかと思います。
ただ、流通量で言うと
どうしても先ほどの3種類ほど
多い物ではありません。
資産運用として持つなら
流通量の多さは大事な要素。
デザインの好みがないなら
先ほどの3種類の金貨での運用が
無難なところではありますね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(9/21)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:19,368円/g(+0)
プラチナ:7,531円/g(+0)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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