黄砂にならぬ金砂？！ひょっとしたらアジアでも…

2396 Gold

先々週から原因不明の
のどの痛みがあり咳ラッシュ。

鼻水は出ないし、目の痒みもなく
花粉症ではないと思ったのですが
コロナやインフルエンザの可能性も
ゼロではないので耳鼻科へ…。

お医者さんにのどを看てもらって
”これはかなり酷い炎症じゃね”
と診断されてしまいました。

コロナにインフルでもなく
人に感染する病気ではなかったので
ひと安心ではあるのが、まぁ
のどが痛くて喋るのも辛い辛い。

研修もあって人前で話す機会も
あったのですが、合唱部で培った
のどに負担を掛けない話し方を
使って何とか切り抜けました。

ただ、寝ている間も咳が酷く
寝ているようで朝起きても
疲れがドッとくる感じなので
本当にしんどかったです。

ちなみに飲み薬にうがい薬を
処方してもらったのですが
全く効かないような状況。

1週間ごとに薬を変えるも
なかなか症状が緩和されず
原因も不明なまま。

ただ、最近はマスクを外して
外出することが増えてしまったので
恐らくは黄砂ではないか…とのこと。

どうやら今年は中国の
黄砂が例年より酷いようでして
大規模な砂嵐が頻発している模様。

数メートル先も見えないほどの
砂嵐が中国で起こっているようで
それが偏西風に乗って日本にも
黄砂が飛んできているのです。

例年よりも酷いようでして
それが原因なのかもしれないね
…とお医者さんに言われました。

黄砂はカンタンに言ってしまうと
中国やモンゴルにある砂漠の砂。

人体に入ることで花粉症のような
症状が起こるもので、当然ながら
のどの痛みとなる原因も秘めたもの。

花粉症ではなかったので
良かったと思ってはいたのですが
違う要因で苦しむことになるとは
思ってもいませんでしたね。

砂漠の中にも眠っている？！

ということで今年も黄砂が日本に
飛んでくる季節がやってきましたが
花粉と併せて厄介な存在です。

そんな黄砂ですが、これは
wikipediaによるとこのように書かれてます。

【黄砂とは】
特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が強風を伴う砂塵嵐（砂嵐）などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象。

冒頭でもお伝えしたように
簡単に言ってしまうと砂漠から
飛んできた砂ということ。

砂漠というと砂以外は
何もないイメージしかなかなか
思い浮かばないかと思います。

しかし、地域によっては
砂漠地域でも光り輝く素材を
産出できたことがあるんです。

で、その光り輝く素材とは
世界で通用する資産ゴールド。

カンガルー金貨であったり、
かつてナゲット金貨を発行していた
オーストラリアのパース造幣局。

パース造幣局はオーストラリア
国内最古の造幣局であって、元々は
イギリス王室造幣局の支局として
開かれた造幣局でもあります。

過去にはギネス認定されるほど
巨大な金貨を製造したことで有名となり、
現在でも多くの方が訪れる観光地。

ではなぜこの地に造幣局が
開かれたのかというと近くにある
砂漠地帯からゴールドが採れたため。

オーストラリアの国土はほとんどが
砂漠地帯なのですが、パース近郊も
まさに砂漠・半砂漠化が進んだ地域。

↑このように緑色が少なく肌色が多いオーストラリア

パースから北にある
カルグーリー・ボールダー市では
世界最大の金塊（ナゲット）が発見され
ゴールドラッシュを起こしました。

カンガルー金貨の前身である
ナゲット金貨はオーストラリアで
巨大なナゲットが産出されたことが
記念で発行された物でもあります。

もしもアジア地域の砂漠でも
金鉱山が見つかったとなれば
21世紀のゴールドラッシュとなる
そんな可能性も秘めてます。

黄砂の中に砂金でも
紛れ込んでいるのであれば
喜んで受けるんですけどね（笑）

夢のある話ではありますが、
そんなことはないでしょうね。

ちなみにカンガルー金貨に関して
こちらの動画で詳しくお伝えしてますので
ご覧くださいませ。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(3/30)の貴金属価格】
　ゴールド：9,252円/g（+40）
　プラチナ：4,620円/g（+38）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

＜金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺＞

無料見積もり

ナカオカのLINE＠登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓