Youtubeにも金（ゴールド）にも存在する二重価格

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サブスクリプションといえば
AmazonプライムやNetflixなど
私も契約しているのですがどうやら
二重価格となってるのもある様子。

その二つは二重価格では
ないようなのですが、Youtubeや
クックパッドでは登録する方法で
価格が異なるようです。

そんな二重価格となっている
サービスがあるという記事が
先日新聞に掲載されてました。

たとえばYoutubeだと
有料となるプレミアムプランについて
アプリから登録して使用する方法と
ウェブサイトから行う方法があります。

これがアプリからだと
月額1,550円なのにサイトからだと
月額1,180円と意外と差額がある
という状況なのです。

どちらで申し込んでも全く
同じサービスではあるのですが
毎月掛かってくるお金の差額が
370円もあるので総額ともなると
結構な金額にはなってきます。

ちなみにアプリ経由だと
金額が高く設定されてる理由は
決済方法の違いから。

アプリだと決済の手綱を
握っているのがiOSだとアップル
Androidだとグーグル。

それに対してサイトだと
アプリ決済とは違う会社なので
今回のような二重価格が
設定されているとのことでした。

サイト内である場合は
クレジット会社だけで済むので
提供する側の負担としては
3%～5%ほどしか掛かりません。

ただ、アップルやグーグルは
アプリの管理などもあって、
10%～30%とその負担額は
全然異なるものです。

これだけ違いがあるので
提供側が二重価格を付けるのも
気持ちが分からないでもないけど
なんだかなぁ…という気も。

消費者に変な違和感を
感じさせるのであれば、
アプリもサイトも同じ金額に
設定すればいいような気も…。

とはいえこのような決済の
仕組みを知ってる人からすれば
差額が出ることも分かるので
文句が出ちゃいそうですね。

となるとアプリ決済会社の
アップルとグーグルが手数料を
安くするのかというとそれは
なかなか難しそうな話。

安くしたとしてもクレジットの
決済割合まではならないでしょうから
この二重価格に関しては当分
どうにもならなさそうですね。

もし、アプリ決済するなら
普通のサイトでも決済できるか
確認しておくと、料金をお得に
使えるかもしれませんよ。

ゴールドにもある二重価格

そんな決済方法によって
値段が2種類あるサービスですが
現物のゴールドにも買い方によって
安く購入できる方法があります。

その方法というのが

純金積立のスポット購入

純金積立といっても、
提供している企業がいくつかあり、
その企業によっては該当しません。

ただ、弊社特約店契約を
締結している田中貴金属工業の
純金積立である場合は該当します。

この純金積立は通常、
毎月購入する金額を設定して
銀行口座から引き落としされます。

ただ、純金積立に付随するサービスに
スポット購入がありますが、注文方法として
ネットと電話と店頭の3種類あります。

このスポット購入において
ネットでの注文を選択した場合は
ネット取引小売価格が採用され、
電話や店頭で買うより5円/g安くなります。

ネット取引を行うには純金積立を
登録する際にネットサービス申し込みを
行う必要がありますが、これに対応すると
純金積立の年会費も無料になるのでお得。

ゴールドをスポット購入で買う場合、
千円以上、千円単位（もしくは1g以上、1g単位）で
注文できるので少額の資金であっても
購入しやすいメリットもあります。

ただ、購入したゴールドは
純金積立として保管されるので
すぐに手元にあるワケではありませんが
どうせ買うならネットでのスポット購入が
お得ということです。

ちなみに田中貴金属が提供する
スポット購入に関して、詳しくは
こちらをご覧くださいませ。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(12/16)の貴金属価格】
　ゴールド：8,706円/g（-2）
　プラチナ：4,989円/g（-16）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

＜金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺＞

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