よくある質問 Q&A メガネの曇り止めを選ぶならどのタイプがオススメ? 結露や油分の付着で起きるメガネの曇りは 特に温度差の激しい環境で起こりやすく、 冬だけでなく夏であっても必ず起きる現象。 たとえばマスクをしたり、お風呂へ入ったり、 温かいものを食べるときなど…。 そんなレンズの曇りによって 視界の不快感を解消するために 様々な曇り止めグッズが販売されてます。 その中でも多いご質問が 曇り止めの種類に関する内容。 そこで今回はメガネレンズの曇り止めについて、 お伝えいたします。 メガネの曇り止めといっても 大きく3種類に分類されます。 ①スプレータイプ ②ジェルタイプ ③クロスタイプ この3種類の曇り止めについて 詳しくお伝えさせていただきます。 ①ムラなく吹き付けられる スプレータイプ 一度の吹き掛けで、だいたい1日は 効果が持続するスプレータイプの曇り止め。 1本で約1ヶ月分ほどの商品が多く、 開封後からの使用制限が決まってます (その多くは約1年間です)。 スプレーを拭き、ティッシュやクロスで 拭いたらすぐに効果を発揮するので、 お風呂や温泉へ入る直前などでも助かるタイプです。 ただ、拭くためのティッシュや布が必要であり、 噴射時の拡散力も強いため、使用時には 周りを汚してしまう可能性があります。 ②効果持続の長いジェルタイプ 一度レンズに垂らして、塗り拡げるジェルタイプは スプレータイプよりも持続効果が高い曇り止めです。 更にスプレーよりも拡散力が弱いため、 手元を汚しにくいメリットもあります。 その反面、拭き上げにはコツがいり、 フレームとレンズの間に入ってしまうと後々、 錆びや変色の原因となることもあります。 また、水分に弱く、拭いたあとに濡れてしまうと 曇り止めの効果が落ちるのでお風呂など、 水場に弱いデメリットがあります。 ③そのまま綺麗に磨けるクロスタイプ 曇り止め液がしみ込んでいるクロスタイプは 何といっても吹き上げるだけでいいのでティッシュや 他のクロスが不要で荷物が少ないことが最大のメリット。 また、1回当たりの使用単価が スプレーやジェルより安いので コストパフォーマンスにも優れています。 しかし、何度か拭きあげないと中々効果が出なかったり、 クロス自体が濡れてしまったら、 曇り止めの効力を失ってしまう可能性もあります。 …ということで3種類の曇り止めの メリットとデメリットをまとめました↓↓ 結局どれがいいかというと… 外出用は布付きのクロスタイプ 普段用は即効性が高いスプレータイプ といったところでしょうか。 ジェルタイプも悪くはないのですが 水に濡れると効果が無くなったり フレームとレンズの間に液が入った場合の リスクが最も高いタイプ。 なので、普段用で使うならば スプレータイプがオススメですね! そんなクロスタイプとスプレータイプの 曇り止めについて、ナカオカオススメ商品を こちらからご購入いただけます↓↓ 【ナカオカオンラインショップ】 https://nakaoka.official.ec/categories/4117813 ちなみに… 実は曇り止めのアイテムに 頼らなくてもいいレンズもあります。 このレンズは曇りを抑えるコーティングが施されており、 曇り止めを塗る必要が一切ないレンズです。 これからマスク生活はいつまで続くか分かりません。 それに銭湯や温泉などではマスク関係なしで、 メガネはどうしても曇ってしまうもの…。 曇り対策がお手間でしたら、普段使いのメガネのレンズを 交換されてみてはいかがでしょう? レンズ代は度数などお使いの視力によって 変わりますが最も安くて8,800円(税込)からとなります。 お見積りは無料ですので、曇りの悩みを解消したい方は お気軽にナカオカまで相談くださいね! お問い合わせ