ワールドカップトロフィーの正体！？

659 Gold

ワールドカップが始まり
どこもかしこもサッカーに
関連した商品が販売されてます

デパートにも上の写真の通り
サッカーボールデザインの
ケーキが販売されてましたよ
（もちろん食べました）

ワールドカップが始まってから
ねむけまなこ気味に出勤する
うちの某スタッフ

どうやら眠気を惜しんで
毎夜毎夜と実況中継で
見ているようです

今回はロシアでの開催
ということで
日本との時差は
6時間（日本が早い）

そのため、ロシアでは20時に
キックオフとはいっても日本では
2時となってしまうワケ

そりゃ寝る時間も
ありませんわな

Jリーグは･･･ってな方も
ワールドカップを見ている
人は結構多い気がしますね

そんなワールドカップですが
優勝国に贈られるトロフィーは
この世に1個しか存在しないので
常に優勝国が持つというモノ

ということで現段階の
ワールドカップトロフィーを
保有しているのは前回の
2014年リオワールドカップで
優勝したドイツです

ちなみに現在ドイツが持っている
ワールドカップのトロフィー…

実は2代目です

というのも初代トロフィーは
盗難に遭い犯人は見つかったけど
現物は未だに発見されておらず
存在してるのかどうかも…

そういった背景もある
いろいろといわくつきな
トロフィーなんです

トロフィーは古代から使われていた

ワールドカップで優勝国に
渡されるトロフィー

このトロフィーは
スポーツの試合において優勝者に
授与される杯や楯などの総称を
指すモノとして言われてます

しかし、もともとトロフィーは
戦利品という意味を持っており
勝利の女神に祝福された勝者を
称える儀式的な意味合いに
使われていました

そのためにスポーツ以外の
文化・芸術などの分野でも
競技会の優勝者に授与される
ケースもあったのです

ちなみに初めて作られた
トロフィーというのは
黄金製だったようです

金色のワールドカップトロフィー

そんな黄金製で作られた
歴史のあるトロフィー

ワールドカップのトロフィーも
見た目は金色ですよね

ただ、1代目も2代目で
見た目は同じ金色でしたが
材料は全く違うモノなんです

1代目のトロフィーは

純銀製で表面に金メッキされ
高さは35cm、重さが3800g

それに対して2代目は

純度75%の18金でできており
高さは36cm、重さが4970g

と若干ながら重量感が
あるのが2代目なんです

実は素材が代わっている
ワールドカップのトロフィー

なぜか初代の方が何度も
盗難に遭ってしまってますが、
価値としては2代目の方に
軍配があがるのです

そんなワールドカップトロフィーが
今年はどの国が手にするのか？

眠れない夜はまだ続きそうです

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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