703 Gold
今年で生誕50年を
迎えたマクドナルド
期間限定となる
ビッグマックの新メニューや
通常に比べかなり量の多い
グランドサイズなどいろいろと
取り組みを行ったマクドナルド
そんなマクドナルドですが
8月2日よりビッグマックを
購入すればとあるモノがもらえる
キャンペーンを行うんです
そのモノというのが
MacCoin(マックコイン)
マクドナルド独自の通貨
マックコインはマクドナルドで
ビッグマックを購入することで
無料で貰うことができるコイン
受け取ったコインは、
2018年末まで使うことができ
ビックマックと
交換できるというモノ
ちなみになぜ8月2日かというと
ビッグマックの生みの親である
ジム・デリガッティ氏の誕生日
そして、100歳の誕生日であり
今年の8月2日から今回のような
キャンペーンを行うことに
なったとのことでした
ただ、残念なことにこの
マックコインは日本では
行わないそうです
リアルVSデジタル
ちなみに先ほどの
マックコインは実物の
コインがもらえるキャンペーン
当初このキャンペーンも
実物のコインではなく
ビットコインのような仮想通貨で
全世界で行われる…といった
話も検討されていたようです
ただ、国によって仮想通貨の
考えは違うようでそれも
実現ならず…
一時期は仮想通貨の
ビットコインが目まぐるしい
価格まで高騰したので
投資にはもってこい・・・
今後も更に高騰する・・・
といったように騒がれ
仮想通貨に関する投資を
行った方も少なくは
ないのではないでしょうか
僕もそのひとりです
インターネットでは
仮想通貨をデジタルゴールド
金(ゴールド)をリアルゴールド
なんて呼ばれてますが、
仮想通貨がデジタルゴールドと
呼ばれた理由は金にまつわる
背景があるためなのです
仮想通貨はなぜデジタルゴールド?
金になぞられた最大の理由は発行枚数の限度。
地球に限られた量しかない金と同様、仮想通貨(特にビットコインの場合)も最大発行枚数は2,100万枚と決まっているため、その価値観が例えられた。
とそんな感じで
僕はどちらのゴールドにも
投資したので分かったけど
仮想通貨は金と
全く違うモノ
・・・と、感じた次第です
確かに上限が決まっているので
自然な流れで行くと仮想通貨も
金と同じく将来は高騰するという
価値が見えるかもしれません
しかし、金と仮想通貨で
全く違うステータスがあります
それは信用度
金(ゴールド)は有史以来
6000年以上に渡って人類が
使ってきた価値ある資産
それに対して
仮想通貨は数十年の歴史
6000年の歴史と
10年の歴史とでは
どっちが安心できますか?
・・・ってことです
そして、もうひとつの
決定的な違いというのが
世界での需要
海外へ金と仮想通貨を
持っていった場合に
どっちの方が買い物を
しやすいですか?
・・・ってことです
まだアメリカであれば
仮想通貨で何でも買えますが
東南アジアや発展途上国では
どうでしょう?
ほぼ100%の人が仮想通貨より
金(ゴールド)での取引を
好むことになります
国によっては自国通貨より
金の方を好むところだって
あるくらいですからね
…で結局どっちが良いのか?
とはいえ仮想通貨も
デメリットばかりかというと
そんなことはありません
買い物を行う通貨として
売買差で利益を得る投資として
ということであれば
仮想通貨としてのウマミも
あるとは思うのです
徐々に身近にも仮想通貨で
買い物ができる環境が
日本でも整ってきております
そして、使う環境が増え
仮想通貨のニーズが高まれば
今よりも更に価格が上がり
投資性としての要素も
増える見込みがありますから
ということで最後に
僕の持論としては
仮想通貨は投資
金(ゴールド)は資産
といったように
目的によって持ち方を
分けるのがベストです
資産として残すのであれば
仮想通貨より金(ゴールド)の方が
安心ですし無難なのです
数年しかキャリアのない
仮想通貨もひょっとしたら
価値がゼロ・・・なんてことが
あるかもしれませんから
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(8/2)の貴金属価格】
ゴールド:4,773円/g(-29)
プラチナ:3,281円/g(-74)
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