1178 Gold
先日、私が所属している
中小企業家同友会の行事が
広島のお隣の呉であり、
車で行ってきました。
お客様の納品のために
たまに来ることがある呉。
今年も半年ぶりくらいに
訪れたのですがどうしても
見たかったのがあったので
少し早くきて見物。
その見たかったものが
何だったのかというと
時計デザインのベンチ。
同業者の店舗前に
昨年から設置されており
インスタグラムやFacebookで
気になっていたのですが
ようやく見れたのです。
ちなみにこれは
地元の工業高等専門学校の
生徒が作ったベンチ。
時計店らしいベンチってことで
デザインから加工、製造まで
学生さんたちの手によってできた
オンリーワンなベンチなのです。
ということでこのベンチは
呉市中通2丁目商店街にある
梶本時計店さんの前に
設置されております。
<梶本時計店ブログ>
世界にひとつしかない
オリジナルな時計ベンチを
ぜひ呉へ訪れた際には
見に行ってくださいね。
世界に一つしかない番号
世界にひとつしかない、
って言うとインゴットを購入した
お客様よりとあるナンバーについて
よく聞かれることがあります。
どんなナンバーかというと
下の方に刻印された7桁の
英語と数字が混ざったナンバー。
このナンバーは
地金番号や製造番号など
言われてます。
何の番号かというと
いつ製造されたのかが
分かる番号。
インゴットは高単価な
資産商品であるがために
防犯上などの理由でこんな
番号が振られれているのです。
そして、これらの番号は
売却された時点で抹消される
世界にひとつしか存在しない
特殊なナンバーなのです。
…ということで
ナンバーから分かるのは
インゴットが生まれた日。
それが分かったら
どうなるの?
通常だとこのナンバーに
頼ることはないでしょうが
強いて言えばこんな場合です↓↓
・盗難にあったとき
・価格を知りたいとき
このナンバーは地金商が
インゴットを買い取る場合
必ず照会します。
もしも、盗難にあって
警察に被害届けを出すと
お店によっては買取不可で
盗難者の断定につながる
可能性もあるのです。
そして、確定申告などで
購入時の伝票がない場合、
この製造日を申告することで
代替できることもあります。
(所轄の税務署次第ですが…)
そんなワケで
このナンバーは意外と
重要な役割があるのです。
インゴットに刻印された
ナンバーは誕生日とも
言われているのです。
さて、ナカオカでも
時計ベンチならぬ、
インゴットベンチを
作ってみるかな(笑)
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(11/24)の貴金属価格】
ゴールド:5,670円/g(+0)
プラチナ:3,533円/g(+0)
※田中貴金属公表の税込小売価格
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