銀(シルバー)誕生のきっかけは金(ゴールド)と一緒?!

投稿日:

1445 Gold

 

銀(シルバー)って
どうやって誕生したの?
…というストレートな
質問をいただきました。

私はブログの通り
金推しではあるのですが
その方は銀推し。

 

資産としての話でなく
価格的な見方でもなく
あくまでも見た目での話。

金色の輝きよりも
白金色の輝きの方が
お好きなようです。

 

もちろん人によって
好みが異なることについて
全く異論はありません。

逆に日本人は黄金色が
苦手な人も多いので世間的には
僕の方がイレギュラーだったり
するかもしれませんし(笑)

 

私のブログを見て頂いては
「じゃあ銀はどうなのよ?」
といったメッセージをいただいたので
たまに銀の記事も書きましたが
今回は直接質問されました。

…ということで、
今回は銀にまつわる話を
お伝えしたいと思います。

 

さて、銀(シルバー)が
どうやって誕生したのか?

その前にお話しすることが
あるのですが、銀っていうと
どういった金属に分類されるか
ご存知でしょうか?

 

ちなみに金属の分類は化学的に
アルカリ金属・アルカリ土類金属・
マグネシウム族元素・希土類元素・
土類金属・スズ族元素・チタン族元素・
鉄族元素・土酸元素・クロム族元素・
マンガン族元素・貴金属
の12種に分類されるようです。

 

では、銀がどこの種類に
分類されるのかというと
貴金属なのです。

 

もし、金のことを
ご存知ならばピーンと
来るかもしれません。

そうなんです。
実は銀は金と同じ金属の
分類である貴金属なのです。

 

そんな貴金属は
化合物をつくりにくく
希少性のある金属の総称
を指したものです。

銀はジュエリーだけでなく
食器やメダルなど幅広く
使われている金属ですが
実は稀少性の高い金属なのです。

 

 

では、銀が一体
どうやって誕生したのか?

 

金(ゴールド)やプラチナと
同じ貴金属な銀の誕生もまさに

超新星爆発や

中性子星衝突

によるもの。

 

金、銀、プラチナは
全て元素であるため、
大元となる資源。

 

たとえば、水であれば
H2Oと言われるように
水素と酸素の元素が繋がり
生まれる資源です。

ですが貴金属はその存在が
元素であるため、目に見えない
水素や酸素と同じ括り。

ですが貴金属は目に見えて、
手でズッシリと重さを感じれる
単体ながら完成された元素です。

 

それだけ貴金属には
宇宙規模の膨大で
未知なエネルギーが
凝縮されているワケです。

こうやって誕生の経緯を
知ってしまうと何気なく
触れている貴金属にも
愛着が湧くってもんです。

 

そんな宇宙生まれの貴金属
あなたが好きな貴金属は
どれですか?

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(8/18)の貴金属価格】
 ゴールド:7,477円/g(+124)
 プラチナ:3,638円/g(+4)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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