1874 Gold
私の友人である革職人が
クラウドファンディングを
先日立ち上げました。
めちゃくちゃ革が大好きで
その思い入れにはよく
巻き込まれるのですが(笑)
僕もiPadカバーとか
ゴールドなコースターであったり、
時計の革バンドなど何度か
お世話になりました。
一度、とおかさんのときに
ナカオカ本店の前でも
ちょっとしたコラボも
したことがあるんです。
本当にどんなむちゃも
対応してくれる素晴らしい
革職人さんです。
福山を観光名所にすべく
作ったオリジナルの革商品
福山レザーでこれまで何度も
メディアに取り上げられました。
そして、革商品のコンテストも
日本一になったことがある
バイタリティ溢れる方です。
そんな彼が生み出したのが
「命」をテーマにした
spin(スピン)というブランド。
外見はオーソドックスな黒革ですが
中を覗いてみると先ほど紹介した
鮮やかな藍染の福山レザー。
スーツなどの裏地を豪華に
オシャレを楽しむ裏勝りをまさに
財布として実現したものです。
今回はカードケースと
サコッシュと長財布の3種類。
本当に綺麗な藍染めで
初めて実物を見たときには
これが本当に革製品なのか?!
…と驚きを隠せませんでした。
クラウドファンディングの
サイトを載せておきますので
ぜひ一度ご覧くださいませ。
【spinクラウドファンディング】
ちなみに彼のHPも載せますが
見ると欲しくなっちゃうかも(笑)
【Leather Stadio Third(サード)】
革といえば動物から取れる
素材ではありますが元々は
食利用後の皮を活用したことから
始まった副産物でもあります。
そのため、人類最古の
リサイクル製品と言われてます。
とはいえ動物を食べるという
風習がなかったとしたら
革製品ってのはこの世に
なかったかもしれませんね。
そんな副産物といえば
プラチナやパラジウムといった
白金族貴金属というのは
副産物とも言われています。
というのも金は金を目的に
金鉱山から産出していますが
プラチナはプラチナ目的でなく
白金族貴金属目的であるため。
どういうことかというと
プラチナのみでなくパラジウムや
ロジウム、イリジウムといった
金属とセットで産出するワケです。
ある意味、他の貴金属の
副産物同士で産出できるのが
プラチナの特徴なのです。
希少価値としては金より高い
プラチナですがこれは地球上に
存在している量だけではなく
産出量そのものが少ないワケです。
ちなみにプラチナは
このままの産出ペースでも
現存する鉱山から約30年ほどは
生産できると言われてます。
ただ、プラチナに関しては
未開拓の鉱山もあるのでそれを
考慮するともっともっと長く
生産できると言われてます。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(10/23)の貴金属価格】
ゴールド:7,243円/g(+4)
プラチナ:4,262円/g(-47)
※田中貴金属公表の税込小売価格
【今週の逸品】
ドイツの有名な宝石カッター(ムーンシュタイナー一族)による1点物の指輪。
幾何学模様の独特なフォルムが特長的でこだわりを求める方にはオススメな逸品です。素材:K18WG、スモーキークォーツ
詳細:https://nakaoka.official.ec/items/52898185
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