革製品と金製品の思わぬ共通点

投稿日:

2045 Gold

 

仕事のために久しぶりに
広島県東部の福山市へ…。

朝一からの用事であったので
早く起きて自動車でいったのですが
通勤ラッシュと重なり約2時間。

いつもより30分ほど
時間が掛かってしまいました。

 

午前中で用事を済ませて
午後から何度かお世話に
なったこともあり経営者仲間の
レザースタジオサードさんへ。

【レザースタジオサードHP】

 

入店すると革のいい匂いが
店内に拡がっておりまして、つい
革製品に目も向いてしまいます。

頼んでいた商品の受け取りがてら
仕事や経営の話、そしてその他
もろもろの世間話をば。

気が付くと2時間ほどが
あっという間に経過してました。

 

過去にiPad Miniのカバーや
特注コースターをお願いしたのですが
無理とは言わず何でも引き受ける
頼りがいのある革職人さんです。

今回も贈り物として
名刺入れをお願いしておりまして
受け取ってきたワケです。

 

ただ、このサードさんの
お店へ伺うの初めてでして
話すだけでなく工房や実際の
作業姿も見せてもらいました。

スタッフの方も社長同様
明るくて作業中にも関わらず
気さくに話してくれました。

まさに作っている風景を
見るだけでも楽しめる
エンターテイメントな空間。

 

将来的にはこのお店を
福山市の観光地にしたいという
社長の強い想いもあってか
お店の外見にも遊び心満載。

商品を置けて写真も撮れる
フォトジェニックなスポットもあり
短い滞在時間ながらも革を
満喫できた時間でした。

 

 

フェイクを見抜けるか?!

ちなみに私もいくつか
レザー品を持ってますが
中には本革でないものも。

これは合皮やフェイクレザーとも
言われており、モノによっては
見た目で分からず触ってみないと
分からないものもあるようです。

ただ、フェイクレザーなど
合成皮革は長持ちしない特徴もあり
経年劣化が激しいのである程度
年期が入ると鑑別も簡単だそうです。

 

そんな革製品ですけども
これは金製品も似たことが言えます。

それは経年劣化

 

というのもメッキ品は表面に
薄く金属コーティングされてるもので
傷が入りやすく衝撃に弱いのです。

一度傷付いたりヒビが入ると
再度コーティングしない限りは
修復することが困難です。

そしてメッキが剥がれると
中身の金属が見えてしまったり
素材によってはアレルギーの
原因となってしまいます。

 

しかし、メッキ品でない
中身も金でできた製品なら
経年劣化は起こりません。

メッキに使われる金自体は
錆びたり変色したりなど
劣化することがないのです。

メッキ品はあくまでも
表面ではなく中身に原因が
あるっていうことです。

 

合成皮革というのは
天然の布地に対して樹脂を塗布、
表面を天然皮革に似せたもの。

メッキ品というのは
金属に対して金をコーティング、
表面を薄い金を張ることによって
見た目を良く見せたもの。

…ということで、
似ている形態なワケです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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