たった0.1グラムでも1000万円超えの宝石!

投稿日:

2258 Gold

 

広島では毎週日曜に
テレビ放送されている番組
”開運!なんでも鑑定団”。

これを見たお客様から
こんなことを聞かれました。

ピンクダイヤモンドって
資産として持っておいた方が
いいのかしら?

 

先日包装された番組ではまさに
ピンクダイヤモンドのジュエリーが
鑑定団によって査定されたようです。

出品者予想が1000万円だったのに対し
実際にプロの鑑定団が査定したところ
1200万円となったようで、お客様も
それを見てのお話でした。

 

ピンクダイヤモンドは
カラーダイヤモンドの中でも
稀少性の高いダイヤモンド。

レッドダイヤモンド、
ブルーダイヤモンドに続いて
希少性としては高いカラー。

もちろん、このカラーの話は
人の手で着色された物ではなく、
天然で産出された物ですよ。

 

この稀少性の高さは
産出量の量によって変動し
レッドダイヤモンドというのは
本当に取る量の少ないもの。

ジュエリーに携わる業界人でも
人生で見るかどうかの世界なので
それほど稀少性が高いワケです。

 

で、ピンクダイヤモンドは
かねてから資産性の高い宝石として
謳われていたものではあります。

というのもピンクダイヤモンドを
産出できるのはオーストラリアの
アーガイル鉱山が9割以上を占めてました。

ですが、そのアーガイル鉱山は
2020年に閉山してしまったので
実質ピンクダイヤモンドを採れる鉱山は
ほぼ存在していない状況なのです。

 

今回のなんでも鑑定団では
0.5ctのピンクダイヤモンド。

0.5ctなのでたった0.1gで
1200万円もするワケですが
1ctとなると更に稀少性が増すので
単純な倍計算以上の価値。

昔、ピンクダイヤモンドを
購入された方はこれからの高騰に期待し、
今でも高いですがまだ温めておいて
持ってた方がいいかもしれませんね。

 

 

ダイヤモンドよりかは…

ピンクダイヤモンドのよに
一部の宝石は将来高騰する
資産性・投機性を持ち合わせた
ものも存在してます。

これは宝石の稀少性と
需要の高さが相まったためであり
どちらかが欠けていた場合は
高騰することに対する期待はありません。

 

特に需要というのは
ニーズや流行によって左右するので
その読みというのは難しいもの。

どれだけ稀少性が高かったとしても
必要とする人がいないのであれば
価値は上がらないものでして、
そういった物はごまんとあります。

なので安定した価値を持ったものは
その稀少性と需要の高さのバランスが
ちょうど良い感じで均衡しています。

 

そのひとつとしてあるのが
資産として世界で持たれている

金(ゴールド)

 

金は人の手で作れない点、
そして産出できる量が限られている点で
希少性の高さを持っている資源。

そして、工業製品や宝飾品、
通過の代替資産として需要が常に
一定量ある資源でもあります。

つまり、稀少性と需要の
バランスが整っている資産であり
安定している商品ということ。

 

大きな利益も取りにくいけど
大きな損失も被りにくい。

そういったどっちつかずな
現物資産であるということです。

このような背景がある商品なので
金(ゴールド)を定期的に持つ方は
博打感覚というよりかは、あくまでも
残すことに重きを置いているワケです。

 

最近はジュエリーの買い取りが
めちゃくちゃ増えています。

中には1グラムに満たなくても
100万円UPの宝石もあるのですが
持ち歩きやすいのは貴金属より
宝石かもしれませんね。

 

ちなみにピンクダイヤモンドですが
着色された物も出回ってますので
購入する時は天然か着色かを
事前に確認することが重要です。

必ず鑑定書付きのを購入し
天然であることを証明する書類を
セットでおいた方がいいですね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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【本日(11/12)の貴金属価格】
 ゴールド:8,741円/g(-84)
 プラチナ:5,134円/g(-117)
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