令和の米騒動!温暖化の中、一過性で済めばいいのだが

投稿日:

2914 Gold

 

先日スーパーへ買い物に
行ったのですがなんと
お米が売り切れていました。

20年ぶりの価格上昇率で
店頭価格も上がっており、
高いから買い控える人も
増えると踏んでました。

ただ、売り切れていた
理由はセール品だったため。

 

10kgのお米が通常
6000円だったのが5000円に
値引きされていたもので
それが売り切れでした。

確かにそれだけ安いと
つい買ってしまいたくなるもの。

ただ、10kgのお米が
6000円もすることに驚きを
隠せなかった次第です。

 

お米の値上がりは
供給不足によるもので
例年に比べて品質不良、
収穫量の減少が要因。

そうなったのは猛暑など
天候による影響が大きく、
供給減だけでなく、外国人観光客の
増加により需要が高まったのも
値上がりした背景にあるとのこと。

あまりにも値上がりして
店頭が品薄状態となったので
令和の米騒動なんて言われてます。

 

そういえば私が小さい頃
中学生か高校生だったかな
米不足が起きたことがありました。

その頃は水害だったような
気がするのですが、当時も米がなく
タイ米を使った料理で過ごす
そんな時期があったかと思います。

日本米とタイ米の違いだったり
味付けされたチャーハンに
タイ米が使用されるなどが
あったような記憶も…。

 

今年の米不足がたまたまな
事象であればいいのですが
温暖化が続く中で来年、再来年と
続くと値上がりは不可避。

米好きな私としてはもし
食卓に並ばなくなってしまうと
辛いところがありますね。

 

 

マスクもお米も一過性…

米騒動となるともちろん
平成の時もそうではあるが
直近だとコロナ禍における
マスクを思い出すところ。

新型コロナウイルスが流行り
マスク無しではまともにお店に
入れてすらもらえなかった
緊急事態宣言。

コロナ禍初期ではマスクが
どこにいっても置いてなくて
ネットでも高値で売られてたのも
もはや昔の話ではあります。

 

そんなマスクにお米も
近いものはあるかと思います。

というのもお米も一応は
作ることができる作物ですが
たまたま環境が悪かった故の
結果であるため。

例年起こるはずのない収穫量減、
品質低下というのが相まって
起こってしまった令和の米騒動と
言ってしまえばお米にとっての
有事が起こったため。

 

お米だけであったので
まだ他の食べ物がある分、
生活への影響というのも
そこまでではありませんでした。

ただ、これがお米以外の
農作物全般で同じようなことが
起きたらどうでしょうか?

普段から非常食であったり、
保存食を買い貯めるといった
リスクヘッジをしておけば
問題ないかもしれません。

 

これは資産運用においても
同じようなことが言えます。

特に投資商品というのも
いつ何が起きて価値が乱高下するか
一過性のことかもしれませんが
読めたものではありません。

だからこそ資産運用でも
守りの資産を持っておくことで
リスクヘッジは必要なのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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