家計債務問題が深刻なタイで徳政令のような制度導入

投稿日:

3372 Gold

 

記事のタイトルを見て
ビックリしたニュースが
飛び込んできました。

東南アジア、タイにて、
徳政令が行われた!というもの。

タイ政府が閣議決定したのは
借金をなくして前進するという
債務再編プログラムで予算規模は
約1200億バーツ(5800億円相当)。

 

ただ、対象となるのは、
当然ながら全員ではありません。

借金総額が10万バーツ
(日本円で約48万円)以下で、
返済不能に陥った国民340万人。

そして、借金の全ての金額が
帳消しになるというのではなく、
利息の支払いであって、元本の
返済義務は残るというもの。

 

もし元本を完済すれば、
延滞などの信用情報が削除され、
お金を借りやすくなるという政策。

元本はチャラにならないので
徳政令とまではいきませんが、
利息が補填され、悪い信用情報が
消されるのは嬉しいこと。

 

ちなみにこの政策に
踏み切った理由は深刻な
家計債務問題と言われてます。

タイは人柄的に借金に対する
抵抗感が低く、後払い・分割払いを
日常的に利用する傾向にあるようです。

 

ただ、理由はこれだけでなく、
来年1月末に予定されている解散総選挙の
対策でもあるとのことで明言。

つまり、即効性のある政策で
支持を拡大したいという思惑で
行われるのが裏の目的。

もちろんこの政策には
強い批判も起こってます。

 

この政策によって、更に
債務が悪化するのではないか…

真面目に返済している人を
支援する必要はないのか…

といったようなモラルに
関する問題で、即効性はもしかして
あるのかもしれませんが、その後の
問題は増える可能性はありますね。

 

アメリカも抱える家計債務

世界経済の牽引役である
アメリカですが、株価は高値を維持、
表面上は煌びやかな繁栄が
続いているように見えます。

しかし、その足元には、
静かに、けれども確実に膨張を続ける
巨大な時限爆弾が埋まっていることを
ご存知でしょうか?

それが、タイでも問題視された
家計債務なのです。

最新のデータによれば、
米国の家計債務残高は歴史的な
水準に達しています。

特にクレジットカード債務と
自動車ローンが深刻化。

インフレによる生活費の高騰に対し、
多くのアメリカ人はクレジットという
借金で現在の生活水準を維持してます。

これまでは堅調な雇用環境が
支えてきたけど、高金利政策が
長引いたことで、利払い負担は
限界に達しつつあります。

既にクレジットカードの延滞率は
コロナ禍前の水準を超えて上昇し、
個人消費がそろそろガス欠を起こすかも?
という前兆でもあります。

では、もし、この債務爆弾が
破裂したらどうなるでしょうか。

個人消費が急減し、米国経済は
深刻な景気後退に突入します。

当然、FRBは慌てて利下げを行い、
金融緩和へ舵を切るのでしょうが、
借金で膨れ上がった経済というのは
単なる利下げだけでは戻せずに
米ドルの信認を揺らぐ可能性も…。

基軸通貨であるドルですが
こうした課題のある通貨は果たして
いつまでも安心できるのでしょうか?

ここで、目を向けるべき資産が
金(ゴールド)なのです。

金は、誰の負債でもなく、
企業が倒産しても、国がデフォルトしても、
その価値がゼロになることはありません。

米国の家計債務が限界を迎え、
ルがその輝きを失うとき、金は
相対的に輝きを増すハズです。

ここ最近、金価格が高騰し、
値上がり益(キャピタルゲイン)を
目的に買う方も増えてきました。

ただ、本来の金の目的は
それではないんです。

自分の資産を守るための
究極の保険として機能させるため。

アメリカが悲鳴を上げたとき、
マーケットはどこへ逃げるのか?

そのひとつとして、世界で
通用する無国籍通貨である金は
選ばれる存在なのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(11/30)の貴金属価格(9:30価格)】
 ゴールド:23,501円/g(+0)
 プラチナ:9,332円/g(+0)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)

 

無料見積もり

ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

 

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓

 

【株式会社ナカオカ】

住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/

-つぶやき

Top

Copyright© 守りの資産の金地金(ゴールド)で次世代に向けた資産形成をお手伝い , 2025 All Rights Reserved.