2321 Gold
毎年恒例の獅子舞が
お店にやってきました。
弊社がある金座街商店街では
毎年年初に獅子舞に来てもらい
お店を回ってもらってます。
獅子舞に噛まれるというのは
縁起の良いことであって
邪気や病魔から守ってくれる
という意味合いでの行事。
以前にもこの獅子舞に関して
ブログを更新したのでこちらも
ご覧くださいませ。
【なぜ?金メダルを見るとつい噛んでしまう本当の理由】
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なぜ?金メダルを見るとつい噛んでしまう本当の理由
869 Gold 先日ナカオカ本店に 恐ろしい顔をして方が いらっしゃいました その方は毎年この時期になると ナカオカを含め商店街を歩き 人の顔に噛み付いてくるのです …っ ...
ということでお店に
やってきた獅子舞ですけども
一緒にやってくるのが鬼。
最初は鬼たちが暴れており
そこに割って入るように獅子舞が
やってくるという演出。
この鬼たちも毎年来るのですが
今年の鬼はかなり迫力のある
縁起だったような気もしましたね。
で、この鬼なのですが、
鬼っていうとあなたは何色の
イメージがありますか?
恐らくほとんどの方は
赤色の顔をした鬼という
イメージが強いかと思います。
ただ、今回来てくれた鬼は
赤い顔の鬼だけではなくて
黒色の鬼もいたのです。
どうやら鬼は5色あるようで
仏教における煩悩を示す者。
こころを穏やかにするために
5つの蓋(煩悩)を外しなさいとし
五蓋(ごがい)という教えから
きているものだそうです。
赤鬼:欲望、渇望
青鬼:悪意、憎しみ、怒り
緑鬼:倦怠、不健康、眠り
黒鬼:愚痴、疑い、疑心暗鬼
黄(白)鬼:後悔、心の動揺
確かに今思えば節分の時も
赤以外の色の鬼お面があったような
気がしないでもないです。
適当な色かと思っていたけど
それぞれに意味があったなんて
知りませんでしたね。
仏教に欠かせない金色
お経に出てくる色では
金色が多いのですが仏教において
この金色は重要な意味を成す色。
仏壇にも金色が使われており
おりんや仏像も金色が使われ、
極楽浄土を思わせる色がまさに
金色であるためです。
先日、仏具を購入された方に
金製で購入した理由を聞いてみたところ、
こんな話をいただきました。
”仏具って何十年も飾っておくから
メッキが剥がれたり、汚れが気になるんです。
でも、これが金製品であれば、そんなことなく
いつまでも綺麗に大事に使えますからね!”
表面に金属の薄膜を張り付けて
メッキ化できますが、これには
このような理由があります。
・見た目を美しくするため
・内部の金属の劣化を防ぐため
そして、金メッキは極微量の
ゴールドなので安価でこの目的を
達成することができます。
ただ、この金メッキですが
どうしても経年劣化することにより
剥げてしまうものでもあります。
もちろんそう簡単に剥がれないけど
何十年何百年も持つかというと
そんなことってないんですよね。
で、今回お客様が金製の仏具を
購入した理由というのはまさに
経年劣化で見た目を損ないたくない…
メンテナンスが面倒くさい…
ということだったのです。
中身がゴールドである
金製の物であれば錆びることなく
変色しないし、メンテナンス不要と
メリットが多いワケでした。
仏様を供養するために使われる
おりんや仏像などはそう簡単に
破棄されるものではありません。
だからこそ、長年綺麗な状態を
維持できるゴールドを使ったものを
飾っておいても良いのではないでしょうか。
特に金製のおりんは音色が
真鍮製や青銅製のものに比べると
明らかに綺麗なモノで耳に入る
こちらの心も静まりますからね。
ちなみに仏教に関しては
私のブログ仲間が毎日面白い
ぶつぶつ話を更新してるので
こちらもご覧ください↓↓
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
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