クリスマスは本来金貨をプレゼントする行事

1572 Gold

例年ならクリスマス商戦、
忘年会で騒がしい広島市内の
街並みもかなり寂しい感じです。

飲食店に対して発令された
休業・時短要請のせいで
19時過ぎには真っ暗。

飲食店が開店しないだけで
こんなに景観が変わるのか
…とビックリするほど。

なぜここまで厳しいことを
今さらするのかはさておき
小売業にとってもなかなか
厳しい年末となりそうです。

友達や知り合いからは
こんな状況でもクリスマスは
忙しいんじゃないの？
…と言われたりします。

が、誰も街に出てこないので
例年ほどの忙しさはなく、
ボチボチといった状況。

本当に今年はひっそりと
次への一手を考えて準備する
そんな1年でした。

人生は山あり谷あり
ピンチのあとにチャンスあり！

なんて言われてますが、
今年は本当にピンチばかり。
チャンスなんて本当に
到来することがあるのか？

…経営者仲間からの
悲痛な声を毎日耳にします。

本来であれば、
人通りが多く賑やかな
クリスマスに年末年始。

新型コロナウイルスで
ガラッと変わってしまった
ライフスタイル。

今年の2月3月頃には
冬には収束するだろう
と言われてた気もしますが
政府の見通しでは来年夏ごろ
…なんて発表もありました。

収束の兆しを見せては
またぶり返してくる…
期待させつつ絶望させるの
繰り返しで疲弊している状況。

サンタから贈り物が欲しいのは
現状で言うと子供より我々
大人かもしれませんね。

サンタクロースが金？！

さて、クリスマスも
直前なのでサンタクロースに
絡んだネタをお伝えします。

サンタクロースがクリスマスに
靴下へプレゼントを入れて
子供たちにプレゼントする。
…というのが一般的ですが
この起源をご存知ですか？

いくつかの説はありますが
その中のひとつにおいて実は
金（ゴールド）と密接な
関係があったんです。

サンタクロースのモデルは
4世紀頃のローマ帝国ミラにいた
ニコラウスと言われてます。

ニコラウスはあるとき
身売りしなければいけないほど
貧しい三人の娘と出会いました。

嫁入りのための持参金がなく
困っていた家族のために
ニコラウスは家の煙突から
金貨の入った袋を投げ入れました。

そのとき、たまたま
干してあった靴下に入り
娘達は身売りせず済んだ。

…という実話がありました。

この話が由来となって、
夜中に家の煙突から入り、
靴下にプレゼントを入れる
というサンタクロースの話が
できあがったのです。

4世紀のローマ帝国では
”中世のドル”とまで言われた
ソリドゥス金貨が流通した時期。

当時は金貨が通貨として
扱われていたのでニコラウスは
金貨を袋に入れたのだと
言われております。

そんなサンタクロースの
ストーリーのように金貨を
クリスマスのプレゼントにするのも
アリではないでしょうか？

ぜひ金貨を贈るようでしたら
この度の話をネタとして
サンタクロース誕生のエピソードを
添えてみてください。

さて、本日はクリスマスイブ。

外にもあまり出れない状況だし
家でしっかりと肉とケーキを
摂取したいと思います(笑)

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(12/24)の貴金属価格】
　ゴールド：6,920円/g（+31）
　プラチナ：3,802円/g（+23）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
幾何学模様の透かし系ペンダント。
鏡面加工とカット入りの2つの面で楽しめるデザインとなっております。

素材：18金ホワイトゴールド
詳細：https://jewelry-nakaoka.stores.jp/items/5f968bf90eb24a1a7a193dd9

無料見積もり

ナカオカのLINE＠登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓