こだわりがあるから自信を持って提供できる

1048 Gold

先日ダイヤモンドに関する
業界の勉強会があったため、
大分県へ行ってきました。

その理由は…
The Diamond Caddyという会が
発足されその初回であったため。

Diamond Caddyの
メンバーはダイヤモンドの
販売員として誇りと自信を持ち
輝きと明るさを追求しながら
厳選した商品しか扱わない方ばかり。

ダイヤモンドにひときわ
こだわりを持って販売している
ブライダル店が大分県にある
ってことで九州の地での
開催が実現したワケです。

開催場所ジュエルMIKIの
小野社長のブログです↓↓

現在ジュエリー業界で
持ちきりとなっている
合成ダイヤモンドのこと。

そして、Williams-Lenny
Diamondという世界で最も
明るいダイヤモンドの勉強会。

さらにはジュエリー業界の
10年後はどうなっているのか。

…といった濃密な勉強会でした。

需要の大幅減少により
縮小していく業界に対して
どのような取り組みをすれば
生き残ることができるのか？

そんなことも小売店同士で
情報共有しあいました。

とはいえダイヤモンドに
こだわりを持つメンバーが
集まったワケなので話も
当然ダイヤモンドのことで
盛り上がりました。

ジュエリー業界は全国の
業者が集まる協会もあるけど
資金的・規模的な面でなかなか
所属できないのもあり、
横との繋がりが薄い状態。

なので今回のように
現場同士の声が聞けるのは
本当に勉強になりました。
（ちなみに次回は広島です）

今後もさらに厳しくなる
宝飾業界において重要なこと
それは…

・売れる商品を売るよりも
売りたい商品を売っていく
・お店としてではなく
個人として自分を売り込む

とても刺激になった
勉強会でした。

こだわりのブランドを持つ

ナカオカはこだわりの
ダイヤモンドも持っていますが
資産用としての金についても
こだわりと想いを大事にしてます。

そもそも田中貴金属の
特約店であるために
提供しているバーやコインの
ブランドは限定的です。

バーは田中貴金属の
ブランドものだけです。

コインに関しても
金貨はメイプルリーフと
ウィーン金貨ハーモニー。

プラチナコインは
メイプルリーフと
ウィーン、そしてイーグルと
ブランドは絞ってます。

何でもかんでも
ブランドを扱っている
ワケではないのです。
（買取はどのブランドもOKです）

ではなぜ販売に関しては
何でもかんでも扱っている
ワケではないのか？

それは金やプラチナを
資産として持つならば
安全・信頼できるブランドを
持っていただきたいため。

田中貴金属は日本で
最も規模の大きな地金商で
歴史も古く、精製技術も
世界で認められている企業。

国内外問わず知名度があり
まさに信頼できるブランドです。

そして、コインに関しても
同様に信頼できるブランドを
選定して販売しております。

海外の造幣局で作られた
コインは何と言っても
流通量と歴史がポイント。

コインは世界で
流通している商品なので
その量が多いということは
世界での信頼度も高い
といえることに繋がります。

そして、歴史が古いのは
実績が長く安心できる
といえます。

コインに関しては
世界流通量1位から3位の
商品のみ販売してます。

資産を持つ場合の鉄則として
信用と信頼が重要となります。

それは将来手放す際の
売却価格に影響するため。

長期運用に向く安全資産
金やプラチナを持つならば
ぜひ信用できるブランドを
選ぶことが重要なのです。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(7/16)の貴金属価格】
　ゴールド：5,339円/g（-1）
　プラチナ：3,260円/g（+36）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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