973 Gold
先日お店の前を
歩いていると外国人に
「What is it written over there?」
と声を掛けられました。
何のことかと思いながら
指で刺された場所をみると
数年前に金座街商店街が
舗装されたときに付いた
モニュメントでした。
平成8年にカラー舗装にし
それから約20年間何もせず
ボロボロになった道路。
そのため、3年前の2016年に
老朽化対策として小石の入った
路面に舗装しました。
その際に金座街商店街を
象徴させる5つのキーワードを
モニュメントとし埋めたのです。
で、そのキーワードは
全て英単語であるために
それについて聞かれたのです。
ちなみにそのモニュメントは
金座街商店街に5つありますが
見たことありますか?
実はその中には
このブログにも関連する
英単語があるんです。
(冒頭の画像ですね…)
その単語こそGOLD
なぜゴールドかというと
特にうちの店が入れろ!
って言ったワケではなく
商店街の名称的な理由です。
ゴールドの名の由来
金座街商店街の由来は
東京の銀座よりも良い街を!
…という願いを込めて
名付けられたのが始まりです。
銀よりも金の方が
価値があるという意味で
ついたのが由縁ってことです。
金は英語でゴールドですが
この単語が付いた有名な商品といえば
コカ・コーラ社のリアルゴールド。
ちなみにこのリアルゴールドは
高級なエネルギー飲料に
ふさわしいイメージ商品として
名付けられたのです。
(コカ・コーラ社より)
ドリンク自体も黄色ですが
商品名からイメージすると
金色に見えなくもないですね(笑)
ただ、海外の方であれば
投資に精通している方や
リアルゴールドって聞くと
これを想像するかと思います!
そう、現物の金。
海外では
本物をReal:リアル
偽物をFake:フェイク
と言います。
ジュエリーの接客時も
キュービックジルコニアを
Is this fake diamond?
と聞かれます。
ただし、海外で言われる
リアルゴールドは現物で
あくまでも純金製のもの。
まさに純金が使われる
資産用の金を指すのです。
一括りでGoldとも
呼ばれていますが
どうせ持つのであれば
純度の高いReal Goldの方が
良いかもしれませんね。
そんな純金が触れる
ゴールドハートの展示は
ゴールデンウィーク最終日の
6日16:00まで行っております。
このゴールドハートは
純金製でできています。
ハートの形でできた
本物のリアルゴールドを
ぜひその手で体感くださいね。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(5/2)の貴金属価格】
ゴールド:4,987円/g(-27)
プラチナ:3,474円/g(-72)
※田中貴金属公表の税込小売価格
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