金(ゴールド)を根底から信用していない国

投稿日:

2561 Gold

 

なかなか私には
趣味といった趣味がなく…

結構飽きやすい性格なので
すぐに手を出してしまうも
中途半端で辞めてしまいます。

なので色々とできることは
多いのですが、どれもこれも
中の上といった具合。

 

ひとつに集中できない
といえばそうでしょうが逆に
好奇心があるといえば
そうとも取れますね(笑)

で、何かないかなぁと思い、
昔持っていたけども全然
触ってなかったドローンを
見つけてやってみることに…。

 

昔は特に免許は要らなかったけど
今はドローンの期待が100g以上だと
免許や許可が必要となります。

たまたまそのドローンは
100g未満の期待であるため
しばらく家で遊ぶことに…。

久しぶりに触ってみたけど
こんなに難しかったかなぁ
…と思うほど。

 

ドローンメーカーによって
操作性は異なるのですが
私が持っていたのはDJI社製。

世界シェアも高いので
耳にしたことがある方も
いらっしゃるかと思います。

ちなみに私が持ってる
ジンバルもDJI社製なので
ある意味DJIの手のひら
ということでもありますね。

 

ドローンも100g未満なので
外だとちょっとした風によって
簡単に流されてしまいます。

なので、もっぱら屋内専用で
遊びで使ってはいるのですが
操作も慣れてきたらレースとかに
手を出すのもいいかなぁと。

 

そのためには無線免許、
機種ももっと高価な物が
必要となってきます。

せっかくそこそこの
期待もあるのでもう少し
触ってみてから深みにはまるか
離脱するか決めたいと思います。

 

 

販売禁止な地域も…

そんなDJI社製ドローンですが
実は昨年とある理由によって
販売禁止となった地域があります。

それは昨年から実質
戦争と言っても過言ではない
状況にあるロシアとウクライナ。

なぜならこの戦争兵器として
ドローンが使われたことによって
同社は加担しないということを
訴えるためでもありました。

 

そんなドローンですが
実は貴金属資産である
ゴールドも実は過去に販売禁止と
された国があるんです。

それは世界大国である
アメリカ合衆国。

 

今でこそ当たり前に
インゴットやコイン、ゴールドを
使ったジュエリーはすぐ買えるけど
それが許されない時期がありました。

インゴットやコインだけなら
まだしも、ジュエリーまでとなると
たまらないものです。

 

事の経緯は戦時中でして
当時は戦争に掛かる費用、
それによる財政赤字により
アメリカ国内は悪化傾向。

更に当時は金本位制度があり
世界に流通しているドル分を
政府は持っておく必要がありました。

最悪ドルに関して、政府が
刷ることはできたのですが
ゴールドを刷ることはできず
徐々に不足していきました。

 

そのため、輸出禁止にしたり
国内でゴールドを販売禁止する
…といったことを行いました。

ただ、それも金本位制廃止で
終わったことではありますが
そういった背景もあって
アメリカの企業にはゴールドを
一切使わないブランド店も…。

 

今後、ゴールドを買えなくなる
という可能性は低いと思います。

アメリカが絡む戦争が起こる…
金本位制度が起こる…
ということがもしあるとしたら
可能性の一つにあります。

とはいえ経験が物を言う時代、
一度でもその経験した方からすれば、
守りの資産とはいえど確かに
怖いかもしれませんね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(9/11)の貴金属価格】
 ゴールド:10,036円/g(-55)
 プラチナ:4,778円/g(-20)
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