積立の真の目的は自動化でなく長期保有

1883 Gold

先日、下着を購入しに
とあるショッピングモールにある
ユ●クロへ出かけた時のこと。

めちゃくちゃ広いフロアで
いつも探し物に迷うのですが
うろちょろしていると
緑色のドラえもんがいました。

ドラえもんといえば普通は
青色の猫型ロボットなので
見た時にはびっくりして
つい写真を撮っちゃいました。

ドラえもんの人形の下に
サステナモードと書いてあるように
サステナビリティ活動の一環で
コラボレーションしたようです。

そういえばテレビCMでも
出ていたような気もしました…。

ちなみに横文字である
サステナビリティというのは
経済・社会・環境の観点で
持続可能な世の中にする
…というもの。

今流行りのSDGsって
やつに近いもんでしょうが
なかなかパッと思うのが
難しい取り組みでもあります。

と、緑色のドラえもんに会い
その後にうろちょろしてると
何やら四角い物体がフロアを
ウロウロしていました。

音を立てて移動していた
その四角い物体はなんと
お掃除ロボットでした。

通路に沿って移動して
目の前に障害物があったり、
人がいるときちんと止まって
違う道へ向きを変えるという
なんとも賢いロボット。

いつの間に配備されたのか
全然知らなかったのですが
なかなか大きく初めて見たので
こちらのロボットもついつい
写真を撮ってしまいました。

まぁ、店内をもしも
ルンバサイズが回ってたら
絶対踏んじゃいますからね…。

どこかの飲食店では
配膳するロボットも活用され
人件費を浮かすなんて
ニュースを以前目にしました。

AI化によって、これからは
どんどん人の手が要らなくなる
…なんて言われてますが、
まさにそれを実感しましたね。

掃除屋さんも将来は
人でなく機械が行うように
なっちゃうんでしょうな。

自動で資産を貯めていく

人の手でやるってのは
手間が掛かってしまうもの。

なので誰でもできることは
AIや機械化などの仕組み化により
自働対応できるよう昨今では
技術進歩に合わせ行われてます。

それは資産運用でもあり
AIやロボットによる運用も
今では常識になってきてます。

で、資産運用の自動化って
聞いてもほとんどの方は
「えっ、なにそれ？」と
思うかもしれません。

が、実は自動で資産を貯める
ってことは多くの方が
実は既にやってたりします。

銀行の定期積立であったり
積立形式での保険金など
自動化機能を持った運用を
ほとんどの方がされてます。

ただ、これは自動化というより
老後のためであったり
病気など何かあったときのため
という意味での契約かと思います。

つまり、自動化ってのは
目的ではなく仕組みってこと。

で、これは”純金積立”
というカタチで金やプラチナでも
対応している商品があります。

ってことは今までのブログで
何度もお伝えしてますが
まさに自動化するってことは
長期運用のための仕組み。

純金積立は単純な売買より
手数料が掛かってしまったり
現物として手元に置けない
…などのデメリットはあります。

自動でできる観点もですが
長期保有として将来のために
という視点で純金積立を始める！

そんな考え方も
アリではないでしょうか。

金やプラチナはそもそも
元本保証はない相場商品ですが
経済リスクや有事などでは
高騰する光り輝く資源。

長期的に運用することに
向いているワケですから
それこそ積立形式での運用とは
相性がいい商品なのです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.

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