インパクトの強いチラシや広告に騙されないコツ

1097 Gold

8月某日、溝に脱輪した
軽自動車を助けようと
大人3人で持ち上げた際、

ピキッ！

と腰と背中に稲妻が
走ったような痛みが。

そう、魔女の一撃
ってやつです。

これまでも何度か背中や
腰を痛めたことはあったけど
経験したことのない痛みに
立つことすら辛い状況でした。

で、これぞギックリと
思いつつ整形外科へ行くと
更に痛い注射を打たれて
コルセットを着用するよう
言い渡されてしまいました。

しばらくはロキソニンを
投与しつつ痛みを押さえながら
コルセットで腰への負荷や負担を
軽減する生活が続きそうです。

魔女の一撃と例えられるよう
やはりあなどれない腰痛。

腰痛になりにくいようジムで
腹筋と背筋を鍛えていたけど
40歳目の前にして残念ながら
発症してしまったようです。

先月のファスティングで
脂肪・筋肉が落ちて細くなったので
昔よりも腰痛を発症しやすい
体になっていたのも理由のひとつ。

ということでコルセット生活の
様子を写真で撮ったのですが
思いの他、来ていたTシャツの
インパクトが強かったようで
注目は腰痛よりシャツ。

あらためて見た目の
インパクトは重要だなぁ
…と感じた次第です。

インパクトの強い広告は要注意

金価格の上昇に伴い
インパクトが強めな
広告を見る今日この頃。

しかし、あまりにも
誇大表現をしてしまうと
虚偽と見なされ法律に
抵触する可能性もあります。

そんなこともありまして
あまり金銭的なお得感が
見えるようなチラシやDMは
出したことがありません。

金価格というのは毎日
値段が変わる相場商品なので
広告を出してしまうとラグが
出る可能性があります。

広告を作ったとしても
それが世に出るまでの間には
時間が過ぎており価格も
常に変動してますから…

なので、広告作成中は
価格が高騰していても
広告が公表されるときに
暴落してしまう可能性も
ゼロではありません。

店頭で公表するくらいなら
良いかもしれませんが
広告において価格推しな
キャッチコピーを使うことは
実はリスキーだったりします。

しかし、金の知見がない
消費者からすると広告の
キャッチコピーに目が入り
情報を鵜呑みにしがちな
ケースも多々あります。

高騰中の今がチャンス！
高価買取いたします！

といった謳い文句は
よく見かけますが
金は市場相場に連動するので
買い時や売り時って難しいもの。

もちろんチラシを
発行している全ての業者が
悪いワケではありません。

しかし、
なぜ今がチャンスなのか？
なぜ高価であるのか？
といったように言葉の根拠を
きちんと把握しておきましょう。

でないと、市場相場と
かけ離れた取引となり
知らずうちに大損を被る
可能性もありますよ。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(9/4)の貴金属価格】
　ゴールド：5,716円/g（+57）
　プラチナ：3,602円/g（+92）
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