相続した金でありがちな「今売るべきか、そうでないか問題」

1918 Gold

最近太り気味なのであまり
夜ご飯は食べないようにしてますが
どうにもこうにも腹ペコで…。

あまり食べないようにしてる
カップヌードルについつい手を
出してしまいました。

いつもならばBIGサイズを
躊躇なく選ぶところですが
控え目にカップヌードルプロ。

高たんぱく質で低糖質な
プロ仕様（何がプロだろ？）の
カップヌードルをチョイス。

カロリーも274kcalってことで
夜も遅かったので体に優しい
仕様を選んでおきました。

ってことで食べてみますが
ヌードルが細い感じはするけど
味はいたって普通のと一緒。

空腹感も満たせれたので
今度からもし食べるとしたら
プロ仕様ですかね…。

ちなみに数年前にカロリーを
減らしたカップヌードルナイス
ってのもあった気がしますが
それは生産終了したようで。。

代わりにカップヌードル
コッテリーナイスになったようですが
今度はこっちを食べてみたいと思います。

ここ最近、コロナ太りという
単語も流行ったせいかジムや
高たんぱく商品が多い気がします。

ファミマではRIZAP仕様の
パンやスイーツが販売されており
ドンキホーテではRIZAP仕様の
インナーなども販売されてます。

身体のことに気を遣う
食べ物があるのは嬉しいけど
インスタントだったらそもそも
あまり身体には良くない気もするので
微妙なところではありますね（笑）

何にせよ最近忘年会も増え
増量中なので増えてしまった
無駄な脂肪を取り除かねば…

金は無駄な資産か？！

大掃除であったり断捨離、
そして流行りの終活などで
金の相続や贈与に関する
ご相談をよくお受けします。

その中でも多いのが
金は今のうち売るべきか？
そのままとっておくべきか？
…というご相談。

これはお持ちのサイズにより
答えは変わってくるのですが
私の持論で答えるならば

大きいのは売る

大きくなければ持つ

これは相続や贈与という
次の世代のために金（ゴールド）を
残しているという前提であって
大きいサイズというのは100g。

100gより大きいならば売って
100g以下ならば持っておいた方が
いいかな～ということです。

なぜ100gなのかという
相場にもよるのですが現在だと
100万円に届かない金額で
贈与しやすいためです。

数十年前に購入された両親や
祖父母の金を相続で受け継ぎ
買い取ることが多かったこの数年。

もちろん金を売却すると
お金になるのでいいのですが
その反面で利益が大きくて
税金が発生することも多々。

贈与しようにも税金が掛かり…

売却するにも税金が掛かり…

更に購入時の伝票がなければ
税金の課税対象が膨大に増え…

というお悩みを持つ方が
本当に多かったのです。

最近は金の小分けサービスも
ありますがこれも手数料がいるので
結局のところ最初から小さいサイズで
持っていた方がいいってことです。

で、小さいサイズで持っていれば
そういった税金面での課題も減るし
金は長く持っておくことによって
相場が上がる可能性も高くなります。

相場が下がる可能性もあるけど
残存量が決まっている金（ゴールド）は
何もなければ価格が上がる道理。

自身でなく相続贈与目的ならば
小さいサイズを長く持ってた方が
メリットが多いのです。

金は無価値にならない
決して無駄にならない資産。

困ったときに助けてくれる
光り輝く存在ですからね。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.

【本日(12/6)の貴金属価格】
　ゴールド：7,186円/g（+5）
　プラチナ：3,874円/g（+29）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
コンテクストカットのブルートパーズに３つのダイヤモンドがセットされたネックレス。
ブルートパーズを覗くと小宇宙のような世界が拡がり、遠くからでも近くからでも見て楽しめるジュエリーです。

素材：K18WG、ブルートパーズ、天然ダイヤモンド
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