1350 Gold
日頃から私のブログを
ご覧いただいている方が
来店されました。
今回は連休前に買われた
金の受け取りということで
いらっしゃったのですが
その際にたくさんの
お土産を頂戴しました。
なんと自家栽培で
作ったみずみずしくて
色も綺麗なお野菜。
それからネットでは
高値で取引されている
発酵黒ニンニク。
ご来店の度にいただき、
ブログの感想なども
話してくれます。
この前ご来店されたときは
トランプ大統領が発言した
殺菌剤発言に関するブログの
感想を話していただきました。
(他の接客をしており、スタッフから聞きました…)
どうやら飲んでも
影響がない殺菌剤があるようで
ブログに繋がるありがたい
話も頂戴しましたよ。
兎にも角にもブログを
読んで頂けるだけではなく
お土産まで頂けるなんて
本当に感謝でございます。
さて、ご来店された方に
お土産も頂けるのですが
頂くものとしては最近は
本当にお問い合わせを頂きます。
ある程度のことはHPや
ブログに書いてあるので
基本的な内容はだいぶ
減ってきたように思います。
で、ここ最近特に多い質問は
海外品と国産品でのコインの
比較に関する内容。
先日のオンラインセミナーでも
ご質問頂いた内容なのですが
海外の金貨と日本の金貨は
どっちが良いの?…という
質問を頂戴しました。
資産用としてみるなら…
金貨といっても目的は
大きく2種類に分かれます。
それはコレクションとして
嗜好品として持つ金貨と
資産運用として将来的に
換金するための金貨。
つまり、結論から言うと
国別で良し悪しを
判断できません。
あくまでも金貨の
ブランドによるのです。
現在、日本の造幣局は
海外のように資産用としての
金貨を製造・発行してません。
天皇陛下即位記念や
オリンピック記念などの金貨は
あくまでも記念用であって
資産用ではなく嗜好品としての
傾向が強いのです。
つまり、日本が発行している
金貨はほとんどが記念用。
発行枚数が限定されていたり
デザインも特別なものでしょうが
販売価格は資産用に比べて
割高となってます。
と、そんな観点でいくと
日本で作られている金貨は
資産運用に向いてません。
それに対して海外の金貨は
日本国産のように記念用として
発行されているものもあれば
資産用としてのものがあります。
弊社で売買取引を行っている
メイプルリーフ金貨や
ウィーン金貨ハーモニーは
流通量が多いこともあって
世界で認知されている金貨。
流通量が多いということは
発行枚数が多いということ。
つまり、大量生産なので
製造コストも下がるために
販売価格も安定します。
流通量が多く、
世界的な認知度が高い、
造幣局が製造・発行する
…そんな金貨こそが最も
資産運用に向いているのです。
ただし、記念用の金貨は
コレクターにとっては喉から
手が出るほど欲しがる物が
実在するのも事実です。
稀少性が高ければ高いほど
資産用の金貨より価値が
上がる可能性もあるのです。
そもそも稀少性が高いと
そう簡単に手に入りません。
資産運用で持つならば
やはり流通量の多い
信用できるブランドが
いいってことです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(5/15)の貴金属価格】
ゴールド:6,624円/g(+60)
プラチナ:3,029円/g(+7)
※田中貴金属公表の税込小売価格
無料見積もり
ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓
メルマガ登録フォーム
登録は以下の画像をクリック↓↓
住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/