喜平ジュエリーは資産性があると言われる理由

更新日:

2141 Gold

 

先日お客様から預かった
真珠のイヤリング。

そのイヤリングを
ステーションネックレス用に
リフォームして欲しいってことで
依頼があったのです。

 

イヤリングでお預かりしたので
最初に真珠を取り外したのですが
ネックレス用にってことで
穴を開ける必要がありました。

ということで真珠に
穴を開けようとしたら
どうにも位置に違和感。

穴の縁に窪みがあったのですが
その窪みのせいなのか穴の位置が
どうも真ん中に思えず…。

 

何とか穴を開けて
ネックレスに通しても
違和感がないようできました。

今回のように既に穴が
開いていれば会社のドリルで
加工ができますが穴がないと
なかなか難しいところ。

 

というのも小さな真珠に
穴を開けるというのは
かなり精巧な技術が必要です。

穴を開けるだけなら簡単ですが
厄介なのは穴の周りの部分。

真珠というのは核を中心に
真珠層が何重にも重なって
形成されている宝石です。

 

穴を開けるってことは
外周の真珠層を削るワケですが
その際に穴以上に大きく
破れることがあります。

また、開ける位置も重要で
窪みやシミなどを避ける必要があり
宝石としての輝きを活かすにも
位置取りが重要となるのです。

小さい宝石だからこそ
繊細でなおかつ精巧な技術でないと
本来の良さを損なうことに繋がります。

 

そう考えると今回預かった
真珠の穴の位置は微妙。

お客様には言えませんが
加工業者の腕がイマイチな
気がしてしまいましたね。

 

 

資産性のある喜平ジュエリー

ジュエリーは機械的な作業で
作られることもあれば、職人による
手作りで作られることもあります。

特に繊細なデザインとなると
機械では難しいので人の手で
全て行われることもあります。

そういった背景があるのですが
先日ご来店されたお客様から
こんな質問をされました。

 

喜平ジュエリーっていうのは
なぜ資産性の価値があるのか?

 

喜平ジュエリーは別名で
量り売りジュエリーとも言われ
ジュエリーの中では売買差の少ない
換金性が高い商品でもあります。

そのため、一部のサイトや
消費者は資産性が高いという認識を
持っている方が多いのです。

 

ジュエリーを作る際には
機械か人の手かという話を
先ほどしたかと思います。

喜平ジュエリーはまさに
前者の機械で作られるもので
人の手があまり掛かってません。

機械で作られるので量産しやすく
相場の価格に比例して値付けされ、
通常のジュエリーほどコストが発生せず、
売買差が少ないワケですね。

 

というのも喜平ジュエリは
身に付けた状態だと分かりにくいけど
ちょっとネックレスを緩めてみると
輪っかが何重にも重なった状態。

それをひねって潰したものであり
ジュエリーの構造としては単純なので
機械で作ることが可能なワケです。

このような背景があり
製造コストが安いこともあって
”資産性の価値もある”
…と言われています。

 

ここ最近は資産性だけでなく
ゴツゴツしたジュエリーが人気で
週末になると愛媛や岡山などの県外、
呉や尾道など広島市市外から
ご来店されるお客様が増えてます。

店頭に置いてある商品が
ウチは多いようでお客様からも
”おたくは他店より品揃えが豊富ですね”
なんて言葉をよくいただきます。

先日も金とプラチナのコンビの
喜平ネックレスを納品しましたが
なかなか置いてある店はないようです。

 

値段では確かにネットより
高いかもしれませんが現品があり
実際に店舗があるのは弊社の強み。

このような高額品は
手に取って長さや重量感を
直接感じていただいた上で
購入していただきたいもんです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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