通貨の価値が下がるとき輝く資産、金(ゴールド)

投稿日:

3512 Gold

 

この度、金(ゴールド)の歴史に
関する解説動画をYouTubeにて
制作・公開いたしました。

動画の制作にあたり、今回は
本当に調べることの過酷さと
面白さを痛感させられました。

 

人類と金との関わりは、
有史以前の古代エジプトや
メソポタミア文明まで遡ります。

いざ動画の台本を作ろうと
リサーチを始めたものの、ネット上の
表面的な情報やAIが生成したような
薄い記事だけでは、どうしても納得のいく
深みが出せなかったのです。

そこでパソコンだけではなく、
図書館へと駆け込んで、歴史書や
専門的な文献をチェック。

 

過去の偉人たちや国家がいかにして
黄金に魅了され、翻弄されてきたのか
活字の海から拾い集めました。

大変な作業ではありましたが、
私自身にとっても非常に
有意義な時間ではありましたね。

なぜなら、こうして金の歴史を
根源から学び直すことで、
なぜ金がリスクヘッジとして
有効なのか?という本質的な理由を、
再認識することができたからです。

 

歴史を紐解くと、金が単なる
装飾品から通貨へと進化し、
国家を支える基盤となった時代が
何度もありました。

しかし、そこには人間の欲が絡む
恐ろしい教訓もありました。

 

たとえば、古代ローマ帝国は
維持するための軍事費や輸入代金で
財政難に陥った国でもありました。

そのため、発行する金貨の金の
純度を下げる(通貨価値を下げる)
という政策を行いました。

見た目は同じ金貨でも中身が
粗悪になった結果、市場の信用は
一瞬で失墜し、猛烈なインフレ。

 

通貨価値が下がることで
経済が機能不全に陥ったことは、
西ローマ帝国が崩壊する大きな
一因ともなったのです。

国の都合で通貨の価値を下げた結果、
国そのものが崩壊を招く…。

この歴史の事実は、現代を生きる
私たちに非常に重いメッセージを
投げかけたものではありましたね

 

通貨の価値が下がるとき・・・

先ほどのローマ帝国の崩壊をはじめ、
数々の歴史的教訓から学べること。

それは国家の都合で通貨価値が下がると、
自己防衛のために、価値の薄まりにくい
金が必要とされやすい…ということ。

このメカニズムは驚くべきことに
歴史を深堀すると古代から現代に至るまで、
何ひとつ変わっていません。

古代ローマ帝国が金貨の純度を下げ
通貨の価値を薄めた行為は、現代において
政府や中央銀行が紙幣(不換紙幣)を
大量に刷りまくるのと同じこと。

市場に大量の日本円やドルが出回れば、
通貨の供給量が過剰になり、お金の価値は
相対的に下がってしまいます。

これが現在私たちが直面している
インフレや円安の正体でもあります。

国が借金を重ね、紙幣を大量に
発行することでお金が目減りする時代。

そうなると、資産や財産を守るため、
作ることが叶わない、なおかつ地球上の
絶対量が限られた金へと資産を
避難させる傾向にあります。

だからこそ、世界中の中央銀行までもが
こぞって金を買い集めているのです。

通貨への信用が揺らぐ時、
金への回帰が起こる…

これは決して最近始まった一時的な
トレンドなどではなく、人類が数千年の
歴史の中で何度も何度も繰り返してきた
不変の真理でじゃないでしょうか?

現代の複雑に見える経済ニュースも、
歴史のフィルターを通して見れば、
その本質が見えてくるものです。

今回私が制作した動画では、こうした
有史以来、金が人類にどのように使われ、
経済をどう動かしてきたのか?を、
4つのフェーズに分けて解説してます。

40分を超える非常に長い動画なので
耳だけでラジオ感覚でも
お聞きいただければ幸いです。

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(4/18)の貴金属価格(9:30価格)】
 ゴールド:27,392円/g(+211)
 プラチナ:12,130円/g(+67)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)

 

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