3390 Gold
街の雰囲気もいよいよ
年末一色になってきましたが
この時期になるとどこからか
聞こえてくる音楽があります。
そう、クラシック音楽に
関わったことがあればご存知
ベートーヴェンの交響曲第9番、
通称、第九ってやつです。
実は私、過去に合唱をしてたので
この第九に関しては何度か、
ステージに登壇した経験があります。
煌びやかなコンサートホールの照明、
張り詰めた緊張感、そして指揮者の
タクトが振り下ろされた瞬間に
立ち上がる音の壁。
そんな第九の出だしと言えば
フロイデ!(歓喜!)と高らかに
歌い上げるパートが有名です。
普段合唱する際はピアノと
演奏することはあっても管弦楽器と
合わせることはありません。
ただ、この第九はたくさんの楽器、
そしてコーラス、ソロと色んな音が
混ざりあってできるステージ。
ステージの雛壇に立って
歌うのは本当に楽しいものでして
毎年年末に第九の演奏会が全国
各地で開催されるのも分かります。
第九専門の団もあるくらい
ですからね。
第九は様々な楽器が重なり
ひとつの音楽となります。
特にコントラバスやティンパニと
いった重低音楽器による重い振動は
足の裏から身体全体に伝わってくるもの。
コーラスだけでもダメだし、
ソロだけでもダメ、様々な楽器が
合さることで完成する第九は聞くだけでも
楽しめる素敵な音楽ではありますね。
楽器奏者に人気なコイン
そんな音楽を連想させる
世界で最も美しい金貨を
ご存知でしょうか?
オーストリア造幣局が発行している
ウィーン金貨ハーモニーです。
その名の通り、音楽の都ウィーンが
テーマになっているコインであって、
管弦楽器がレリーフされています。
そんなオーケストラを支える楽器達が、
純度99.99%の純金に刻み込まれており
ウィーン・フィルの伝統と、資産の調和を
手にする喜びを与えてくれます。
弊社で扱っている金貨は
このウィーン金貨ハーモニーと
メイプルリーフ金貨の2種類。
ただ、音楽に携わっている方は
断然楽器のレリーフが施されている
ウィーン金貨ハーモニーが人気です。

とはいえ、今は金相場が高く
なかなか手が出ない…
と思う方も多い状況です。
そんな方にオススメなのが
ウィーン金貨ハーモニーにとって
兄弟的な存在のコインである
プラチナウィーンコインです。
ウィーン金貨ハーモニーの
プラチナ版ってことです。
デザインは金貨と同じなのですが、
素材は純度99.95%のプラチナで
作られたものです。
プラチナは金よりも流通量や
産出量が圧倒的に少ないため、
希少性は金以上でもあります。
にも関わらず、現在の市場価格は
金よりもかなり割安な水準で推移。
プラチナも先日最高値を更新するも
金価格に比べると約半分くらいなので
予算に合わせやすいコインではあります。
金には手が届かないけれど、
実物資産で守りを固めたい…
金色の輝きよりシックで
上品な白金色の輝きが好き…
こういった方にとって、
プラチナウィーンコインは、
リーズナブルに資産でもあります。
今年一年の投資の締めくくりに、
ご自身へのクリスマスプレゼントとして
資産のポートフォリオに確かな重低音を
一枚加えてみてはいかがでしょうか。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(12/18)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:23,961円/g(+109)
プラチナ:10,608円/g(+128)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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