国産ブランドが重要である理由とは?

投稿日:

1314 Gold

 

今月からナカオカでは
MINASE(ミナセ)という
国産腕時計ブランドの
取り扱いを開始しました。

日本ブランドということで
SEIKOやCITIZENに比べると
後発なのでまだあんまり
メジャーではありません。

 

しかし、昨年のG7で
安倍総理が身に付けていたのが
メディアでも拾われたり、
スイスの世界時計市などで
展示され徐々に名が出てきました。

そんなこともあって
HPなどで告知したのですが
広島では弊社のみの扱いってのもあり
早くもお問い合わせ頂きました。

 

このMINASEの魅力は
多々あるのですが一番
MINASEを有名にさせたのが
特許技術であるMORE構造。

Minase Original
Rebuilding Equationの
頭文字を並べた造語で
「独自の再生方式」という意味。

 

日本の伝統工芸「組木細工」を
ヒントを作られたシステムで
全ての部品を分解できるような
造りであるMORE構造。

バンドのコマ部分も
ひとつひとつに分解できるため
メンテナンス性に優れているのです。

 

そんな構造が生まれたのは
MINASEが『100年後も
語り継がれる時計』を目指して
作られたブランドであるため。

世界の財産とも言われる
『日本のモノづくり技術』が
生んだ腕時計ブランドMINASE。

 

これからどんどん
メジャーになっていくと
思いますよ。

 

 

国産でないと買取できないかも…

こだわりが現れる腕時計の場合
日本の国産ブランドにこだわる方と
舶来にこだわる方に分かれます。

どちらかというと国産は
シンプルな見た目で機能面が優れ、
舶来は機能よりもデザインに
偏った傾向がある腕時計。

 

しかし、資産用に持たれる
純金バーに関していうと
自国で製造されているブランドを
オススメしております。

 

先日、ナカオカにバーを
売却にとご来店された方で
こんな話をされました。

この500gのバーは他店では
国産ではないから買取できない
って言われたんですよ。

…と。

 

確かにバーのブランドを
チェックしてみるとスイスバンクの
刻印が入っており、明らかに
海外ブランドのバーでした。

 

ただ、このバーを買ったのは
日本国内のお店だったようです。

有名な***協会に所属する
ブランドしか扱ってないから…

と店員に言われ納品されたのが
今回のバーだったそうで、
まさか買取を断られるなんと
思ってもみなかったようです。

 

弊社の場合は海外ブランドでも
ほとんどのバーを国産と同様の
扱いで買い取りできます。

 

と、今回のように国産でないと
お買取りできないお店があったり
価格が下がってしまうような
ブランドがあるのは事実です。

まだ、発行された国で
売却するなら良いとして、
日本で売るのであれば、
国産ブランドをオススメします。

 

そんな意味でも購入するときに
どのブランドのバーが届くのか
確認することは重要なのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(4/8)の貴金属価格】
 ゴールド:6,364円/g(-85)
 プラチナ:2,940円/g(-38)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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