ゴルゴ13をお世話してる機関も作る純金バー。

459 Gold

友人からもらった
ゴルゴ13の本とファイル

ん、よ～く見てみると

ゴルゴ13×外務省

このブツは羽田空港で
配られていたモノで
友達から頂戴しました

ゴルゴ13とコラボなんて
外務省も乙なことを…

そんな本の中身は

中小企業を対象として
海外渡航に関する注意点が
マンガで描かれたモノ

まぁ、文字だけ書かれても
読む気なんて起きないし
ゴルゴ13好きの人なら
中身関係なく読むかもね

…なんて思った次第です

そんなゴルゴ13といえば
暗殺仕事を依頼すると必ず

「スイス銀行の口座に振り込んでくれ」

というのがお決まりなセリフ

ゴルゴ13の指定口座が
なぜスイス銀行かというと
スイス連邦銀行法によって
定めれた守秘義務があるため

資産と機密情報を守る
場所として信頼があるため
スイス銀行を指定したワケです

ただ、ここ最近の
ニュースで報道された
パナマ文書やパラダイス文書

そんなタックスヘイブン(※)が
公開される以上はスイス銀行も
機密とか秘密とかを言って
られなくなるかもしれません
（2013年にスイス銀行は秘密主義転換を公言済み）

ちなみにスイス銀行は
スイスにある銀行の総称で
正式には銀行名ではありません

そんなスイス銀行で
有名なのが２つのスイス銀行

UBS

クレディスイス

そんな２つの銀行も
実は純金バーを製造している
歴史のある企業です

UBS製の純金バー

東京にも支店がある
先ほどの２つのスイス銀行は
日本の地方銀行や貴金属店にも
卸しているこの純金バー

地方銀行で販売している
現物の純金バーはこの
ブランドがほとんどでした

そして、当然ながら今でも
製造＆販売されており
日本で流通してる純金バーです

まさにスイス銀行という
安心と信頼の地位によって
成り立つブランドなのです

ナカオカでは
取り扱っておりませんが
お買取りに関しては
田中貴金属製の純金バーと
同じ価格で取引可能です

ただ、例外もあります

純金バーの販売元が
信用度の高い銀行とはいえ
実際に製造しているのは
その銀行でない時もあります

そんな純金バーの中には
稀にこういった刻印があります

これはメタロー社の刻印で
純金バーの製造を行った社刻

信頼の高いブランドでも
先ほどの写真みたいに
別の企業の刻印がある
ケースも存在します

ということで、もしも

ブランドと

無関係の

企業刻印

がある純金バーは
買取価格が下がる可能性が
あるため要注意です

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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