金（ゴールド）はあまり重ねない方が良いのです

585 Gold

先日もブログに書いたけど
最近ハマっている夜マック

17時以降は+100円で
ハンバーガーのパティが
倍になる先月末に始まった最近
黒字でイケイケなマックのサービス

昨日も仕事帰りについつい
ドライブスルーしてしまい
フィレオフィッシュを食べました

まぁ、夜遅かったけど
魚だから問題ないよね？

…なんて減量の言い訳はさておき
サイドメニューとして
頼んだアップルパイ

でしたが…

アップルパイを頼んだのに
なぜかCHICKEN（チキン）と
書かれた袋を渡されてました

帰ったあとに気付いたのですが
店に戻るのも面倒だったので
気にせず中身を出してみると
ちゃんとアップルパイでした

大手にしてはなんとも珍しい
梱包袋のミスでした。。。

入れる袋を間違えるなんて
おっちょこちょいですね(笑)

そんな梱包用の袋ですが
現物の金（ゴールド）も
純金バーと金貨を納品する際
外見で区別できるように
袋を分けてあるんです

二重でお渡しします

資産用として使われる
現物の金（ゴールド）

重さによって価格が変わり
時と場合の状態によっては
買取自体ができなくなるため
必ず二重の構造でお渡しします

純金バーの場合は
ポリ袋からの布袋へ･･･

金貨の場合は
ポリ袋からの紙袋へ･･･

ポリエチレンは防腐に強く
長期間金（ゴールド）と共に
耐えることができます

購入して十年以上経過しても
中身の金（ゴールド）には
全く影響なく保管できます

ただし、熱や重さには弱いので
特に純金バーや金貨の上に
重いモノを置かないように
注意してくださいね

重ね入れは絶対厳禁

先日このように金貨を
1つのビニール袋に数枚入れて
ご売却に来たお客様が
いらっしゃいました

↑ビニール袋に3枚の金貨

コレ、今回は大丈夫でしたが
あまりオススメしない入れ方

･･･というのも
金貨は純金バーに比べ
デリケートで傷がつくと
あまりよくない現物資産

なぜアウトなのかというと･･･

目立った傷があると
買取価格が下がるため

買取の度に溶かして
また使われる純金バーに対し
金貨は状態次第によって
再販される資産商品

大きな傷や曲がりや
変形があった状態だと
溶かすための手数料が掛かり
約1割買取価格が下がります

今回はビニール袋から出して
検品しても大丈夫でしたが
爪で傷付けれるほど柔らかい

純金はデリケートなので

重ね入れは控えましょう

ただし、こんなケースみたいに
密着することによってお互いが
擦れないなら大丈夫です

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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