ビールを飲む道具にも使われた金(ゴールド)

投稿日:

692 Gold

 

冷蔵庫にあったビール

僕は普段家でお酒を飲まないけど
いつぞやに誰かからもらったのか
置きっぱなしになってました

 

ここ最近は熱帯夜で
なんとも寝つきが悪かったので
お酒の力に頼ろうと思い
飲んでスッキリしようとしたら/// 
なんだか異様に苦い!?

 

明らかに不味かったので
缶の裏を見てみるとなんと
賞味期限が切れてました

しかも、2年も・・・

 

まぁ、たぶん飲んだところで
死にはしないでしょうが
これで体調を崩してしまうのも
バカらしいのですぐ捨てました

 

そんなビールは麦から
作られた金色の飲み物ですが
いろいろなエピソードがあって
今のようなビールになりました

 

 

ストローで飲むビール

初めて生まれたビールは
紀元前約4000年~3000年頃
と言われてます

生まれたばかりの頃の
ビールというのは今とは違い
当然ながら機械ではなく
手探りであり人の手

 

そして、当時はろ過の術がなく
どう頑張ってもビールには
不純物が残ってしまう始末

だから色も金色とはほど遠く
濃い泥のような茶色で飲むには
抵抗がある見た目も…なモノでした

 

なのでビールが注がれた
入れ物には蓋がされており
中身を見えないようにして
飲んでいたというのです

 

見た目が悪く外面を隠された
ビールを飲むのに使われたモノ

それはストロー

 

直接口で飲んでしまうと
不純物を避けれません

だから、ストローを使い
上澄み分を吸飲したのです

 

そんなストローは植物の
茎で筒状である部分を
切ったモノが使われました

 

しかし、身分の高い人たちは
同じ自然のモノではあっても
全く違う素材のストローでした

 

ではいったいストローに何の
素材が使われたのかというと・・・

金(ゴールド)

なんです

 

身分の高い人が使っていた
金製のマイストロー

使用者が亡くなった際には
棺桶へ一緒に入れられて
埋葬されました

 

ストローは今でこそビニールや
プラスティック製のがほとんど

安価でできるし大量生産も
可能ではあるけどその反面で
強度や保管性は優れません

ましてや何十年何百年
何千年にもなると風化するので
ほぼ元の形を保てません

 

けれども、金素材で作られた
ストローは形が崩れることなく
風化することもなく
お墓の中に残ってたのです

そして、現在まで残ったために
ビールの歴史もストローの
歴史も判明されたワケです

 

ストローもそうですが
金(ゴールド)で作られた
工芸品というのは

わしゃ凄いんじゃ

という権力誇示を未来にも
残すために作られたのがほとんど

 

時間に負けずいつまでも
その状態を維持しながら
価値も保つことができる金

この特徴を活かした金を
資産の一部に組み込むことで
あなたの資産はより安全に
より強固なモノになりますよ

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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