ウォルトディズニーも残した金の思い出

693 Gold

スクリーンデビューをして
今年の11月で90年を迎え
世界で最も知られるキャラクター
ミッキーマウス

ウォルト・ディズニーが生んだ
ディズニーランドに
いなくてはならない存在

そんなミッキーマウスの
ベースとなった動物は
ハツカネズミです

誕生の経緯としては…
「ウォルトが飼いならした
ネズミに対して醜いと思った
耳・口・足を大きくした」
なんてあるけど実は全くの
ウソで架空の話なのです

なんてったってウォルトは
アニメーターではなくて
プロデューサーだからキャラの
創造なんてできないのです

…と、今年で90年になる
ミッキーマウスですがこれまで
何度も絵のタッチというか
バランスは変わってきました

漫画である最初の絵と
最新の絵は全然違って
見えてしまうってやつです

今まで何回かディズニーランドへ
行ったこともあり、その中の
アトラクションでミッキーの
歴史を見ることはありました

しかし、この度、そんな
ミッキーの歴史を知ることが
できるモノをお預かりしました

ミッキーデザインの小判

ミッキーの歴史を
知ることができるモノが
どんなのかというとコチラ↓↓

ミッキーマウスが
刻印された純金製小判

年代ごとに分かれた小判は
その年のアニメや映画に出た
ミッキーマウスがデザイン
されたモノになっているんです

このミッキーマウスの小判みたいに
その年ごとの姿を刻むというのは
海外でも実際に行われてます

それは

金貨と当時の写真を
アルバムに一緒に収める

というもの

※金貨と写真を一緒に保管できるアルバム（見本）

特にヨーロッパでは
目先のことよりも長い将来、
子供が成人になるくらいの
スパンを想定した資産形成を
好む傾向にあります

自分よりも息子や娘、

次の世代を大切にするのです

そして、ただ金（ゴールド）を
残すだけではなく、そのとき
その瞬間の写真も残すことで
思い出も大事にするのです

こういった金銭的になる
市場価値とは別のモノとして
価値観で特別な思い入れがある
感情的な価値のことを

センチメンタル・バリュー

と言います

これは金貨以外にも誰かに
贈られた時計や指輪など
モノに縛られず該当します

発行された年が必ず刻印される
ウィーン金貨やメイプルリーフ金貨
といった資産用の金貨

金貨だけでも金としての
素材価値も備わっているけど
写真を添えることによって
よりセンチメンタルバリューな
資産として使えるワケです

お金だけ残すのもなんだかなぁ

…なんて思うのであれば
そういった感情に訴えるモノも
一緒に残してはいかがでしょう？

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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　ゴールド：4,806円/g（-11）
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