柔らかい純金バーの保管方法

700 Gold

先日知り合いに誘われまして
お肉屋さん主催のイベントへ
行ってきました

イベントというか
異文化交流会ですね

お肉屋さんが主催って事で
上質なお肉がたくさんあったので
ちょっと食べ過ぎちゃいました

…で、お土産もたくさん
もらったのですがすぐに
食べきることもできんので
ひとまずは冷凍庫で保管

ちなみにそのお肉屋さんに
聞いた話なのですが…

かたくなったお肉を
柔らかくする方法を
ご存知ですか？

僕が聞いたことがある話では
ヨーグルトやはちみつに漬けるのが
良いなんて聞いたことがあるけど
肉を扱う専門家の話では違いました

専門家によると大根おろしに
30分ほど漬けるのが良いようで
たったこれだけなんですよ…と

そして、この技は
牛肉だけでなく豚肉でも
効果があるようです

唐揚げや手羽元を作るときも
効果的な裏技らしいので
もし料理される方は
試してみてくださいね

何でも熱を通せば
柔らかくなる…ってな
イメージがあるかもしれませんが
肉の場合はそうではありません

むしろ熱を通し過ぎると
焦げてしまうので逆に
かたくなってしまいます

金を更に柔らかくする！？

肉は熱を与えるほど
かたくなってしまいますが
逆のパターンのモノもあります

それは金（ゴールド）

資産用として使われる
金は熱を与えることで
柔らかくなります
…というか液化します

資産用として使われる
純金バーやコインもですが
ジュエリー用や工芸品に
使われる金でも加工の際

必ず熱します

熱する前であっても
デコピンやペン先で軽く
ドツくだけで凹む純金

このデリケートな純金は
特にインゴットやコインの
保管方法でご相談を受けます

先日のセミナーでも
購入した現物の金を
どこに保管すれば良いか
…と、ご質問いただきました

もちろん家の金庫や
銀行の貸金庫で十分ですが
それでもとあることに
注意する必要があります

それが置き方

柔らかい純金は置き方により
変形や傷つく元となります

資産用の金の保管方法

まず金（ゴールド）は
通常の条件において、
蒸発してなくなるってことは
まずもってあり得ません

なので、もし金の一部が
欠けてしまってもそれを
持っておけば価値は下がれど
お金にはなるのです

そのためにまず
大事なことというのが

ポリ袋に入れる

袋からでない限り一部が
欠けてもどこにもいかず
梱包した中で納まります

そして、袋に入れた
インゴットやコインの上に

10倍以上の重さの

モノを置かないこと

出来る限り金の上にモノは
載せないのをオススメしますが
ケースや箱のキャパが厳しいなら
このようにして保管してください

ちなみにナカオカで
お渡しするインゴットやコインは
全てポリ袋に入れております

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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