金（ゴールド）は誰もが認めた永久資産

769 Gold

ハイパーループたる乗り物が
開発されているようです

これはリニアモーターカーよりも
そして飛行機よりも早く
音速を超えてしまった乗り物

今から5年前の2013年に
このハイパーループ構想が出され
当時は世間から半信半疑の目で
見られていたけどそれも
現実味を帯びてきました

よく考えれば僕が小学校の頃は
夢の話だったリニアモーターカーも
何十年後かには商用化されるし
本当に科学技術の進歩って
凄まじいモノだと思います

そんなハイパーループの
最高時速はというと…

約1,200km/h

そりゃあ速いワケですけど
これはこれで速すぎて
なんだか怖い気はします

ただ、時速1,200km/h
ってことならば広島と東京を
約1時間で移動できる計算

北海道も2,3時間で
行けてしまうので便利っちゃ
便利な乗り物になること
間違いないですね

どういう原理なのかというと
減圧された「チューブ」の中を
「ポッド」と呼ばれるアルミ製の
車両が磁力で浮上して移動する

なんかリニアモーターカーにも
似ているところはあるけど
違うのはその原動力

超低温に冷却した超電導コイルを
利用するリニアモーターカーに対し
ハイパーループで使うのは永久磁石

磁場や電流の外部供給が不要で
磁石としての性質を長期に渡り
保つことができるのです

今年、そのハイパーループは実際に
人を乗せた実験が行われるようで
世界中から注目されています

実用化はまだまだ先でしょうが
ロマンがある乗り物はこれからも
どんどん増えるんでしょうね

永久的に持つ素材

ちなみにハイパーループに使われる
永久磁石はあくまで長期ってだけで
永久的に仕事をするワケではありません

外部からエネルギーを
受け取ることなく仕事を行い続ける
装置を永久機関と言います

同じ永久という言葉だけど
実際には違う意味なのです

そんな永久機関といえば
10年ほど前にクレジットカードを
使って無限にポイントを稼げる
永久機関の裏技が流行りました↓↓

今では使えない裏技ですが
当時はこんなネタが2ちゃんねるで
流行っていたんです

そんなポイントの永久機関に
付随して話に上がったのが
金を使った現金の永久機関↓↓

…いわゆる密輸です

今では当たり前のように
ニュースやインターネットで
騒がれていますが約10年前は
普通に行われていたと言われてます

それは金の認知度が低く税関でも
金（ゴールド）のチェックを行う
機械が十分に配備されてなかったため

例えば手荷物であればX線を
使った機械で透視することにより
中身を確認されてしまいますが
人が隠し持っていくと分かりません

セキュリティゲートでは
金属探知機でチェックされても

体内にあれば分かりません…

警報がなっても人工皮膚などで
隠すと触診しても分かりません…

そして、何より日本の空港ゲートは
世界的にチェックが甘い国

アメリカやヨーロッパでは
銃などの銃器を国内で使用できるため
セキュリティは厳しいものでした

しかし、日本ではそういった
危険物意識が低かったので
セキュリティも甘かったのです

今ではセキュリティゲートの
検索能力も上がったので
密輸というのはほぼ不可能です

昔は永久機関と呼ばれてたけど
なかなか永久っていうのは
難しいことですね

ちなみに金（ゴールド）は

永久資産

と呼ばれています

それはそのままの状態を
維持できる普遍性の特徴があり
モノの価値としてもゼロにならず
何千年以上と人類に使われてきた
歴史を持った資産であるため

そのために投資家や資産家
更には各国中央銀行がこぞって
貯めている資産なのです

ですが金（ゴールド）は何も
お金を持っている人のための
資産ってワケじゃありません

小ぶりサイズなモノもあれば
毎月定額で貯めれる積立形式など
誰にでも手を出しやすく
取引しやすい資産です

そんな永久的に価値を保ち続ける
金（ゴールド）をあなたの資産の
一部に入れておきませんか？

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

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　ゴールド：4,721円/g（-79）
　プラチナ：3,331円/g（-25）
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