有事にすぐ持ち出せて換金できる資産

投稿日:

777 Gold

 

とうとう正式決定した
消費税の増税

8%が10%に
なっちゃいますよ…

単純に言ってしまえば
2%分値上げしてしまうって
いうことにもなります

いやぁ、イタイイタイ。。。

 

これもインフレの一種
今後も物価が上がる可能性を秘めた
我々ではあがきようのない
恐ろしい政府の税収施策です

 

そんな消費税ですが
ここ最近は観光客が増えたのか
外人さんによる免税品の
ご購入が多いです
(免税:消費税を免除となる)

その中でもダントツで
人気なのが時計

特に中国人が
購入するのがG-SHOCK

 

今年で誕生から35周年を
迎えたブランドですが
周年モデルがなかなかの
人気ぶりなんです

 

ただ、それもそのはずで
35周年モデルにはほとんどの
時計にとある色が使われて
いたためなのでした

 

その色とは…金色

 

このようにG-SHOCKの
35周年モデルには金色が
使われたのが多いのです↓↓

 

 

中国人は金が好き

そんな中国人に人気な
金色が使われたデザインの
多いG-SHOCKの35周年モデル

目立つデザインではあるけど
好き嫌いは分かれそうですね…

 

中国、そしてすぐ近くの
インドでは金(ゴールド)が
好まれている国

金であれば姿や形を
気にせず重宝されており
肌身離さず持てるよう主に
ジュエリーとしての需要が
高いという特徴がある国です

 

そんな男女構わず身に付けている
金のジュエリーですが当然
インゴットといった金塊も人気

そんな金が大好きな様子は
ジュエリーを身に付けるだけでなく
国策として金を大事にしており
数字に表れているほどです↓↓

※World Gold Councilより作成

 

グラフを見ると一目で
分かるように中国とインドは

ぶっちぎりで

金が大好きな国なのです

 

そして、金と言っても
最も多く使われているのは
ジュエリーなのです

 

この2か国は資産用は
当然のことながら、普段から
金を身に付けるのも大好き

それはいつも身に付けておき
何かが起きお金が必要なとき
すぐさま現金に替えることが
できる資産であるためです

 

そんなジュエリー好きな
中国とインドは金の需要を
引っ張る形で以下のような
世界需要の図式となります

※GFMS Gold Surveyより作成

 

ジュエリーこそ誰でも
身に付けることができる金製品です

ほとんどの方が購入し
身に付ける一般的なモノとして
結婚指輪がありますがコレも立派な

金でできた製品

インゴットやコインとまでは
いきませんがいざというときのための
資産にもなっちゃうのです

 

何か世界恐慌や経済危機が
起こっても価値を維持してきた
経緯もあって、金は

有事の金

という異名がつけられました

 

昔から国内で戦争が多かった
中国やインドは家を追い出される時に
この持ち運びしやすく価値のある
金のジュエリーを最優先で持ち出した
…そんな歴史もあります

 

何か起きた時に換金できる

そんな利点がある金ですが、

何か起きた時にすぐ持ち運べる

他の資産にはない金の強みには
こういった点もあるのです

 

何百万円もする札束はかさばるし
絵画や工芸品だって持って
運ぶの大変ですからね

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(10/17)の貴金属価格】
 ゴールド:4,822円/g(+8)
 プラチナ:3,382円/g(+9)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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