3696 Gold
1867年の今日(10月18日)
アラスカがロシアから
アメリカに引き渡されました。
シトカでロシア旗が降ろされ
星条旗が揚がったのが159年前。
アメリカが当時支払った金額は
720万ドルで面積は約3億6500万エーカー
(日本の約4倍)。
1エーカーあたり約2セント、
テニスコート15面分が
2セントという計算になります。
当時アメリカ国内では
この件が大不評で「スワードの愚行」
「巨大な冷蔵庫を買った」と揶揄された。
ロシアが手放した理由は
値打ちが分からなかったからではない。
クリミア戦争後の財政難と
遠すぎて守りきれない土地を
イギリスに取られる前に
現金化したかったからだ。
つまり、いつまでも
持ち続ける余裕がなかったのです。
そうしてアメリカに渡ってから
13年後に金が発見され、後に油田も
見つかったため、愚行と言われた
行動は笑い話になりました。
1880〜2018年だけで
産出された金は1500トン超。
今の相場で換算すると
約2,271億ドルとなるのでそれを
720万ドルで購入できた
アメリカとしてはコスパのいい話。
手放さなくて済むお金で持つ
よく金製品に関する売り時について
質問をいただくことがあります。
地金やコインといった資産用の
金製品だけでなく、ジュエリーや工芸品
といった生活品扱いの物もです。
よくある買取屋さんなんかは
すぐに売却することを促すようですが
当店ではそんなに促してません。
もちろんお金がすぐ欲しい、
買いたいものがあったりするなら
話は別ではあります。
ただ、急いで換金する必要がない
そんな状況であるならば
無理しなくてもいいのでは?
…と思っている次第です。
金(ゴールド)には
満期がありません。
企業が倒産しても消えないし
自分が売ると決めて手放さない限り
ずっと手元にあります。
なのでお金の代わりに持っておき
必要な時に手放すというのを
オススメしているのです。

たとえばジュエリーの場合、
もう使わなくなってしまったから…
持っていてもしょうがないから…
という手持ちが厄介な背景がある
売っていいかもしれません。
仏像やおりんなどといった
工芸品に関しても
置いている家が空き屋だから…
仏壇をしまうことになったから…
という理由があればいいでしょう。
そうした理由がなく単純に
お金にしたいからというものだと
そのお金は恐らくあっという間に
使って無くなってしまうでしょう。
ジュエリーや工芸品なども
金製品である限りは地金やコインと
同じ現物資産ではあります。
生活用動産であるこれらは
使い道が無くなってしまえば
換金するのもひとつの手です。
ただ、使い道がなくても
資産としての使い道はあるので
急ぐ必要はないのかなと。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(10/18)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:23,555円/g(+0)
プラチナ:9,413円/g(+0)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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