馬の品種の由来にもなった金の特徴とは

投稿日:

1026 Gold

 

久しぶりに馬券を
購入しました。

毎年年末に行われる
有馬記念くらいしか
買うことはないのですが、
知り合いに頼まれたので
ついでの購入です。

 

…と言っても今は
全然競馬新聞なんぞを
読むこともなく、サッパリ。

最初に競馬にハマったのは
中学生時代だったか、漫画で
「みどりのマキバオ」というのが
流行ったことがきっかけ。

 

で、ダービースタリオンという
競馬ゲームにハマって、それから
大学時代に念願の競馬場デビュー
…なんて感じでした。

大学生の頃は休みの日に
競馬場へ友達と行っては
終日潰したものです。

 

サラリーマンになってからも
たまに競馬場へ行ってましたが
違う時間に掛けることが増え、
徐々に飽きてきて、有馬記念しか
買わないようになったのです。

 

最近は競馬も女性タレントや
ジャニーズなどをCMに起用するので
若い方だけでなく、女性の方も
増えていってる気がします。

 

競走馬は通称
サラブレットと呼ばれますが
産まれたところや毛色などにより
色々な品種が存在します。

そんな馬の品種には
アハルテケという種類がありますが
あなたはご存知でしょうか?

 

実はこのアハルテケは
黄金の毛色をした稀少性の高い
馬の品種なのです。

【アハルテケ】
トルクメニスタン原産の馬の品種で、同国の国章にもあしらわれている。
スピードと長距離の持久力で知られる「黄金の馬」は、過酷な気候に適応し、現存する最古の馬種のひとつと考えられている。
現在世界で約 3,500 のアハルテケが、トルクメニスタン、ロシアの他ヨーロッパ、オーストラリア、北アメリカなどで育成されている。基本的に原産国国外への輸出は禁止とされている。
※wikipediaより抜粋

 

そんなアハルテケですが
先月、日本で初めてこの馬の
繁殖に成功したという記事が
ニュースで流れました。

一般公開されるようになったら
ぜひ見てみたいものです。

 

 

馬の由来になった金の特徴とは?

このアハルテケが黄金の馬と
例えられた由来というのは

稀少性が高い品種
過酷な環境に適応

という特徴からでした。

 

まさにどちらも
金(ゴールド)の特徴に
合致していたのが背景で
名付けられたワケです。

 

世界中の残存量が限られ
どんな環境においても
変化しない金(ゴールド)。

動物の名前として
例えられるほどの資産。

 

これぞ先ほどの特徴が
世界共通認識であるのが
理由でもあるのです。

将来に向けて蓄えることが
目的である資産にとって、
稀少性と不変性
は重要な要因です。

価値が高まる稀少性…
劣化することのない不変性…

このふたつを兼ね備えた
金(ゴールド)が世界中で
持たれるのは先ほどの認識が
根付いているためなのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(6/24)の貴金属価格】
 ゴールド:5,275円/g(+37)
 プラチナ:3,143円/g(+7)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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