短期的に高騰する真珠と長期的に高騰する金

投稿日:

1111 Gold

 

既にニュースなどの
メディアでは公表されてますが
実は報道される前から
卸業者に聞いていた話があります。

 

その話というのが

真珠(パール)の高騰

真珠のネックレスとして
主に使われているあこや貝が
大量へい死したというもの。

 

しかもその原因は
全くの不明であるため
対処しようがありません。

真珠というのは最後に
ネックレスなどジュエリーとして
使われるカタチになるには
約3年ほどの年月が必要です。

 

そのため、今年はまだ
水揚げできるかもしれませんが
2年~3年後には獲れる量が
激減する可能性があるのです。

って話を真珠の業者から
聞いたワケなのですが、
原因不明である以上、
どうしようもできません。

新しく養殖しても
今回のように原因不明の
へい死が起きてしまう
可能性があるため。

 

主にジュエリーとして
使われてきた真珠は
その価値がまともに伝えられず
安売り、セール品として
扱われてきた歴史があります。

今回の大量へい死は
そんなジュエリー業界に対する
天罰的なイメージであることが
否めませんでした。

 

真珠は見た目で見ると
無機質ではありますが、
海の中で長時間かけ育った
生き物でもあります。

今一度、真珠のありがたみ
価値について一考すべき
タイミングかもしれませんね。

 

 

こぞって買われている金

数年後には取れなくなる
可能性があるために真珠は
高騰する可能性はあります。

しかし、これが真珠でない
あまり使い道のないモノなら
高騰することもないでしょう。

 

ただここ数年でどの国も
買いあさっている資源が
実はあるのです。

 

それは金(ゴールド)

 

ここ数年、先進国だけでなく
発展途上国ですら金を
買い貯めてます。

購入量は国の規模により
大きな差が発生しますが
購入の増加量に関しては
様々な国が伸びているのです。

 

特にここ最近は
アメリカとの話題が尽きない
ロシアや中国が金の
購入量をグングン増やしている
状況が目立っています。

 

更に、かねてより
通貨より金を持て!
と発言してメディアでも
取り上げられたトルコも
購入量が増えている国のひとつ。

 

このような各国が
金を購入するというのは

先行きが読めない

という不安感からくる
行動と読み取れます。

 

もしも通貨がなくなると
物が取引される際に
何が使われるかというと

金(ゴールド)

と言われています。

 

通貨制度が始まる前、
金(ゴールド)によって
物々交換が行われていた
歴史は日本に限りません。

将来が不安だからこそ
金を購入するのはそんな
各国政府の心理状況を
表されているのです。

 

金(ゴールド)は
真珠と違って産出量が
限られている資源です。

だからこそ買えるうちに
買っておき、いざとなったときの
緊急手段として持たれているのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(9/18)の貴金属価格】
 ゴールド:5,687円/g(+22)
 プラチナ:3,603円/g(+16)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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