1266 Gold
最近出来る限り
意識しているものの
なかなか食べれてない野菜。
そんな野菜の栄養素を
できる限り取ろうと思うべく
野菜ジュースを毎日一本
飲むようにしています。
...悪あがきかもしれませんが。
パッケージに
1日分の鉄分が取れる!
これでビタミンはバッチリ!
など書いてあるとついつい
そんな言葉につられるのです。
で、そんな都合の良い
キャッチコピーって
ホンマなんかいな?と思って
色々調べてみるとどうも
そうではない様子。
「1日分の野菜***g!」
なんてパッケージがあるけども
そもそもジュース自体が
それくらいの重さ。
よ〜く考えてみると
野菜の重さが350gなのに
ジュースの内容量も350g。
...なんか違和感を感じますね。
栄養素が多く入ってるように
見せているだけなのでは?
と思ってしまった次第。
で、いろいろと詳しい人に
聞いてみたのですがどうやら
成分や作り方によっては
飲んでもあまり意味がないかも…
ということでした。
どうしても野菜という固形から
ジュースという液体にしてしまうと
搾汁や加熱といった処理が必要。
そんな処理によって、
そのまま残る栄養素もあれば
無くなる栄養素もあるとのこと。
中にはジュースにすることで
野菜として食べるよりも
吸収率が高くなるのもあるようです。
全ての野菜ジュースが
悪いワケではないのでしょうが、
飲むジュースはきちんと栄養素で
決めたいと思います。
どう加工しようが金は金
熱処理などの加工により
変質してしまう野菜ですが
どう加工しようが残る貴金属
金(ゴールド)・プラチナ。
金やプラチナは
沸点に達しない鍵値は
資源として残る貴金属。
もちろん、やろうと思えば
沸点以上の温度にすることで
蒸発させることはできます。
…が、なかなかそういった
環境は家庭にはありません。
火事などでも金の沸点に
達することはないので、
液状に溶けることはあっても
沸点に達していなければ、
温度が下がり固形に戻ります。
投資家や資産家は
大事な資産の一部として
金を運用する方が多いのは
この特徴が背景にあります。
たとえば、高価な
お茶碗やお皿であっても
簡単に割れてしまって
価値が無くなってしまいます。
そして、掛け軸や絵画も
燃えて無くなってしまったり、
経年劣化でボロボロになり
価値を落とすこともあります。
しかし、金やプラチナなどの
貴金属で作られたものであれば
多少の熱で無くならないし
経年劣化にも負けることなく
輝きを発し続けます。
高い価値なだけでなく
価値を残すことを
大事にしてるってことです。
火事くらいの熱によって
消えてなくなることがなく、
時間にも負けない資産。
守りの資産であったり
安全資産と呼ばれる由縁は
まさにこういう特徴が
あるからなのです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(2/20)の貴金属価格】
ゴールド:6,350円/g(+104)
プラチナ:4,011円/g(+89)
※田中貴金属公表の税込小売価格
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