購入価格が不明なバーも買った店によっては…

投稿日:

1429 Gold

 

このゴールドブログは
Facebookでシェアしてるので
毎朝開くのが日課。

なのですが、ここ最近
Facebookの友人から
変なメッセージが届きます。

「このビデオではあなたです」
…と明らかに日本語がおかしく
添付ファイルも怪しいもの。

 

もちろんクリックせず
スルーしてますが、これは
アカウント乗っ取りで
悪い人が流したもの。

あとでアカウント本人から
連絡があるのですが、
まぁここ最近立て続けで
こんな現象が起きてます。

 

Facebookを始めとした
SNSではこういった
アカウント乗っ取りが
流行っている模様。

メッセージを見るだけなら
まだ良いのですが、もしも
添付ファイルをクリックすると
情報を抜き取れたり、
ウイルス感染の可能性もあります。

ITリテラシーが低かったり
怪しむ行動をしない方には
危ないメッセージなのです。

そんな乗っ取り防止として
電話番号による二重認証も
提供されています。

 

が、普段からSNSに
触れていない人ならば
ほとんどが未対応。

実際、変なメッセージが
届いてくるアカウントも
普段更新してない人ばかり。

昔はこういった
怪しいメッセージは
メールが主でした。

 

しかし、SNS時代では
別の手口が横行してます。

 

カンタンに情報を抜き取られ
悪用される時代だからこそ
使用者としても気を付ける
必要があるのです。

…と、私も二重認証が
出来てないSNSがあるので
さっさと対応したいと思います。

 

 

銀行であれば…

デジタル社会だからこそ
個人情報が筒抜けにならないよう
対策が必要ではあります。

ただ、あまりにも隠し過ぎると
金の場合には困ることもあります。

 

弊社へのお電話で
よく頂く問い合わせの中で

いつ買ったバーなのか
分からないのですが
どうすればいいんでしょ?

…という話をいただきます。

 

これは買った本人であれば
まずこんな事態はほぼないですが
特に相続においてよくある話。

祖父母や両親が買った金を
受け継いだのは良いものの
明細書も履歴もなく、
購入価格が分からないのです。

金を売るときはいらないけど
確定申告などで必要となる
購入価格に関する情報。

 

インゴットであれば
刻印されている地金番号を
製造元に確認することで
判明することはあります。

国内ブランドならば
判明できるかもしれません。

しかし、海外ブランドや
廃業してしまった製造元ならば
ほぼ調べることは不可能です。

 

ブランドや製造元でなくても
購入した店に聞けばいいのでは?
…と思うかもしれません。

 

が、古い金(ゴールド)なら
購入したお店に問い合わせしても
分かる可能性は低いです。

というのも売買記録は
10年以上経過してしまうと
履歴を破棄するお店がほとんど。

購入したお店がパソコン等で
電子データで管理されてるなら
まだ残っているかもしれませんが…。

 

ちなみに銀行で購入したなら
銀行口座を遡ってみてもらうことで
判明する可能性はあります。

まさに今回お問い合わせのあった
お客様はこのケースで何とか
解決できたようです。

もし、銀行で買ったことが
分かっているのであれば
聞いてみることを勧めます。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(8/2)の貴金属価格】
 ゴールド:7,450円/g(+0)
 プラチナ:3,501円/g(+0)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※市場休業のため、土日は同一価格

 

【今週の逸品】
12月の誕生石ブルージルコンをトップにはめたK18ホワイトゴールドの指輪。
マイナスパワーを浄化すると言われ、その色は南国の透きとおった海のような色。

素材:K18WG、天然ブルージルコン(1.41ct)
詳細:https://nakaoka.official.ec/items/31750980

 

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