1693 Gold
久しぶりにステージへ
立つ機会があり、日帰りで
愛知県へ行ってきました。
去年から予定されていた
演奏会だったのですが、
コロナ禍により延期延期延期。
タイミング的に微妙でしたが
緊急事態宣言であったり、
まん防も発令されておらず
観客もかなり抑えた上での開催。
状況が状況なので私も
登壇する予定でなかったけど
かわいい後輩達(?)に頼まれ
厳戒態勢で行ってきました。
小型のマイナスイオン発生器を
身に纏い、マスクを二重につけ
交通機関以外の環境に立ち寄らず。
で、演奏会も会場は
ほぼ来場禁止みたいな
状況なのでお客様も皆無。
ってことで、演奏中継を
Youtubeのライブ動画でも
流すというオンラインと
オフラインの同時開催。
演奏会をライブで配信ってのは
プロであれば見たことが
あったのですが素人では初。
機材や設備運営など
登壇者サイドでない視点でも
勉強になった演奏会でした。
練習にほぼ参加できずだったので
今回のお役目は演奏側でなく
譜めくりだったんですけどね。
とはいえ、この譜めくりも
楽譜を読めないともちろん
できない作業ではあるので
地味に重要なポジション。
演奏者のタイミングで
楽譜をめくらないといけないし、
実は侮れない役割なんです。
ただ、やっぱりステージに
立つのであれば演奏側の方が
やっぱり気持ちよいですね。
おりんに重要な余韻
よくこういった演奏会では
ホールでの生演奏が良い
…なんて聞きますが、
機械を通した音よりも
生の方が良いですよね。
音の圧も全然違うし
聞いた時の迫力も
全く聞こえ方が違います。
コレ、金の世界でもあって
おりんの音の違いに関して
これまでもお問い合わせを
いただくことがありました。
金と真鍮でどう違うの?
重さによって違うの?
大きさによって違うの?
金のおりんの魅力は
確かに大きさや純度、
重量によって変わります。
が、なんといっても
金のおりんの特徴としては
響きの余韻が違います
おりんを叩いた後の
音の余韻がめちゃくちゃ長く
響きが全然違います。
音が鳴り止むまでの
時間が本当に長くて、
耳を澄ますと30秒は聞えます。
ちなみにもう少し小さい
サイズだとこういった音になります↓↓
ちなみにこちらのおりんは
どちらも18金製で作った方も
同じなので単純なサイズ違い。
それでも叩いたときの音は
これだけ変わるものなのです。
ただ、やっぱり余韻に関しては
どちらも長く聞こえませんか?
おりんの音色というのは
そもそも極楽浄土にいる
仏様の元まで届くようにと
言われて作られました。
更に邪念を払う音とも言われ
仏様への祈りのためだけでなく
故人への供養の心をのせる
役割を持ってるのも特徴です。
長い余韻を実現できる
金製のおりんは仏具として
相応しいアイテムなのかも
しれませんね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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