2388 Gold
よく知り合いからは
情報を掴むのが早いねぇ
…なんて言われます。
これはブログを更新する際の
ネタ探しとして日頃から情報収集を
行っているのが背景にあります。
それ以外にもブログで
扱っているテーマがゴールドという
世界情勢が絡んでくることも要因。
特にコロナ禍だった頃は
来店客も少なかったため
普段より情報収集がしやすく
時間も割くことができました。
年々情報量が増えてるのも
当然ながらあるのですが、最近思うのは
検索の仕方というか調べ物のやり方が
上達したようにも思えます。
ただ、海外の情報というのは
英語が絡んでくることもあって
なかなか今でも慣れない点は
ありますかね。
とそんなときにお客様から
面白い雑誌があるということで
教えてもらいました。
その雑誌はイギリスで
発行されている政治経済誌
”The Economist”
1843年創刊と歴史の長い雑誌で
現在はほとんどがアメリカで
販売されているのですが、
見た目は雑誌の新聞紙。
今では多くの方がご存知
テキスト会話型AIのchatGPT。
これも日本でリリースされる前に
The Economistで掲載されたので
見ていた方はいち早くその情報を
掴んでいたようです。
ちなみに毎日新聞社の週刊誌
”エコノミスト”とは無関係です。
このThe Economistは日本語訳の
電子版もあるのですが、雑誌版より
多少内容が割愛されてるようです。
英語ではあるのですが、
もし完全版で読むのであれば、
本屋さんでの購入のをオススメします。
広島市では弊社近くにある本屋で
1冊しか置いてないのですが、
大都市圏であれば需要も高いと思うので
もっと販売されてるかもしれません。
記事が出た時点で時すでに遅し
金価格が連日高値を更新し、
私の知り合いからはこんな話、
意見をいただきました。
”価格が上がる前に教えてくれよ…”
”あのとき買う背中を押してくれれば…”
ブログを毎日書いているので
周りからはゴールドの人と言われ
買い時を教えて欲しいとよく言われます。
これが本当に困るのですが
買える時に買った方がいいですよ!
…と伝えるもののそれだと
大抵の方は買わずに終わります。
ひょっとしたら私の言い方が
悪いのかもしれませんが、
こう伝えるには理由があります。
この理由としては
・価格動向が読みにくい
・急なイベントで価格が動く
・先延ばしすると買わずに終わる
というのがあります。
日本国内の円建て金相場は
ドル建て相場とドル円為替の掛け算で
決まるのですが、これどちらも
読み解くというのは難しいこと。
金相場だけでも難しいのに
更に為替の概念が入ってくるので
それだけ読みにくくなります。
そして、去年の金相場は
まさにウクライナ情勢によるものが
大きなウェイトを締めた1年でした。
この有事もリスク要因として
存在していたものではありますが
まさか本当にロシアが攻め込むなんて
思っても見ない人は多かったと思います。
急に何かが起こってしまう…
予期しないことが起こってしまう…
世界を揺るがす有事であれば
あるほど金相場に影響するのですが
そのタイミングの予測は困難です。
となれば、何も起こってない平時、
有事がひと段落ついた段階などで
購入するのが無難な策ということ。
メディアでの露出度が減り
ほとぼりが冷めたと感じたくらいを
狙うのが無難な攻め方ではあります。
確かに安い時に買えればいいけど
そもそもゴールドの運用は長期が
基本なのであまり気にせず
買える時に買うのがいいかと…。
で、そういった世界情勢を
知るために日頃からネットや
経済紙で情報収集しておけば
タイミングも読めるようになります。
The Economistもそういった
情報収集の媒体のひとつということです。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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ゴールド:9,165円/g(-77)
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