着けるだけでなく見て楽しめる収蔵作家のゴールドジュエリー

投稿日:

2501 Gold

 

先週末は毎年この時期恒例の
自社催事でございました。

会場を借り切って時計や
宝飾品を一堂に集めたもので
金・土・日の3日間開催。

商品だけでなくて、
お楽しみ企画なども考え
1年でも最も力を注ぐ時期。

 

残念ながら天気には
あまり恵まれず3日間雨でしたが
それでもお足元の悪い中でも
多くの方に来場いただきました。

特に土・日曜は警報が出て
過去最大級とも言われるほどで
開催も危ぶまれたこともあって
本当にお越しになった方には
感謝しかありません。

 

で、今年の商品選定では
数あるジュエリーでもちょっと
変わった角度での商品を揃えました。

それは身に付けるだけでなく
展示品として見て楽しめる
つい見とれてしまうジュエリー。

 

というのもそのジュエリー達は
身に付けてもらうというよかは
美術館に収蔵するための作品。

業界でいわゆる巨匠と
言われている収蔵作家達の
ジュエリーブースを設置。

国立美術館収蔵作家の
先駆けを切った独創的な
ジュエリーを多数揃えて
楽しんでいただきました。

 

イベントではピアスから
ネックレス、ブローチにタイピンなど
ほぼ全てを網羅できる金・プラチナの
ジュエリーを並べました。

そのほとんどは量産品ですが
やはり作家さんが作られた
ジュエリーというのは見ただけで
全然その違いが分かるもの。

デザインは当然ながらも
細かな細工ひとつとっても
美しい物でして、ジュエラーながら
久しぶりに目の肥やしとなりました。

 

普段は美術館の収蔵用しか
作らないということで一般的に
購入することが叶わない商品。

お客様にとってしても
見て付けて楽しいひと時を
味わっていただきました。

 

 

見て楽しむ資産として…

金(ゴールド)という素材は
柔らかいので加工しやすい反面
複雑なデザインともなると
高い技術力が必要です。

今回の収蔵作品はまさに
日本でも最高峰ともいえる
技術を持った作家さんによるもの。

そのため、国立美術館に
収蔵されるほどの商品でした。

 

換金性の高いゴールドも
作品によってはこのように
芸術品としても扱われます。

特に今回のようなジュエリー、
像や置物といった工芸品は
見て置いて着けて楽しめる
商品ではあります。

 

今回、収蔵作家作品の
ジュエリーを購入された方は
こんなことをお話されました。

”これだけ精巧な作りの金製品は見たことがない。
特に亡くなった作家さんの物だと、二度と見れないし、ありがたい機会です。”

 

準備したジュエリーの中には
現在亡くなっている作家さんの
作品もお披露目されました。

その作家さんがいないってことは
全く同じ作品を買うことはできない、
同じ技術を持ってる方もいないので
二度と出会えない一期一会な作品。

お客様にとってしてみれば
そのジュエリーとの出会いは
自身にとってお宝に出会えるほどの
興奮だったようです。

 

今回展示会に設置した
収蔵作家さんによるジュエリー。

普通の定番のジュエリーとは
見た目も技術も一線を画したもので
ひときわ独特の雰囲気を放った
ブースにも見えました。

これだけこだわりの
デザインと作りであるなら
見るのも当然、身に着けるのも
楽しめる作品ではありましたね。

 

収蔵作家の作品だから
買取しても特別高くなるのか
っていうとタイミング次第で
付加価値が付く可能性もあります。

しかし、そういった
お金でのものさしではなく、
単純に見る楽しさ、着ける楽しさを
感じるというのも悪くはないですね。

 

 

crafter

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(7/13)の貴金属価格】
 ゴールド:9,619円/g(+0)
 プラチナ:4,741円/g(+59)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

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