3150 Gold
今年の7月に日本で大地震が
起こるという噂が香港で
拡がっているようです。
それによって日本行きの
旅行や出張のキャンセルが
相次いでいる模様。
日本といえば世界でも
有数の地震大国。
その理由もありますが
そもそもなぜ7月という
ピンポイントでそんな
情報があるのか?
これは日本の専門家や
漫画家による予測が
発端にあったようです。
それを見るか聞くかで
香港の風水師なども2025年の
7月に日本で地震が起こると
発信し拡がっている模様。
確かにある程度の地震の
予測はできるようになったけど
それも直前での話。
何月何日とピンポイントで
予測できるのかというと
そこまで精度の高い情報は
今のとこ実現されてません。
先月有識者会議が行われ
南海トラフ巨大地震における
想定被害として死者数が
29万8000人との予想。
どこの想定被害の主な
要因は地震でなく津波。
そして、その被害の
約3分の1が太平洋側に
位置する静岡県との予測。
静岡県では前々から
こういった大規模地震による
津波被害を軽減すべく、
防波堤を作るといった政策を実施。
本当に7月に大地震が
やってくるのか分からないが
私としてはあまりこうした
予知というのは信じてません。
当たったらすごいけど
当たらないことを願うばかり。
地震対策グッズも売れている
海外から日本への渡航が
控え目になっているのですが
日本国内でも動きがあります。
どんな動きなのかというと
地震に備えて耐震補強や防災グッズを
準備するといった動き。
起こるかどうか分からないけど
いざというときのために
こうした動きが高まってるのです。
保守派が多い日本人、
ならではの動きではあります。
ただ、この動きというのは
資産運用にも見えてます。
ではどんな動きかというと
安全資産であるゴールドの
需要が高まっているのです。
ゴールドの価値は市場で
需要と供給で決まります。
ただ、その供給面ですが
ゴールドは何と言っても
限られた資源という特徴を
持った資産です。
そのうち産出できなくなり
リサイクルで賄うしかないのですが
いかんせん最近は価格の上昇、
それも後押ししています。
更に通貨の代替資産として
扱われているゴールドは世界が
先行き不安定になればなるほど
頼られる資産でもあります。
これはまさにお金や株など
ペーパーアセットにはない
”人の手で作れない”という
強みがあるため。
地震に備える人が増える中、
資産運用でも耐震構造を行う人が
増えている状況です。
自然災害と同様に、通貨価値暴落、
株価暴落といった金融危機がいつ訪れるか
予測できないものではあります。
そうなると影響を抑えるには
適切な準備をするしかありません。
人類の有史以来6000年の
実績があるゴールド。
先行き不安な将来のため
資産運用における最後の砦となる
ゴールドは耐震構造において
必要な商品かと思います。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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ゴールド:16,883円/g(-277)
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