3465 Gold
昨年末は9万ドル近辺、
日本円で1300万円ほどを
推移してたビットコイン。
1月中旬を境に相場は一変し、
連日の急落に見舞われました。
2月には一時期6万5000ドル台へと
見る影もない下落をマークしました。
当店のお客様には金だけでなく
ビットコインを持ってる方も多く
話をされることがあります。
今回の暴落っぷりに関しては
”やっぱビットコインはダメだ”
”落ちても中々戻らんね”
と落胆の声も多いです。
この暴落理由としても
色んな要因が挙がってます。
クジラ(大口保有者)や
機関投資家の確定売りでないか…
CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)が
先物取引の証拠金を引き上げたからでないか…
ハッシュレートが下がってきており
棒弱性の懸念が高まったせいでないか…
ただ、ちょうどビットコインが
暴落したタイミングと言うのが
金・銀・プラチナなど貴金属とも
ほぼ同じではありました。
なので、上記だけではなく
次期FRB(連邦準備制度理事会)議長に、
ケビン・ウォーシュ元理事が指名されたのも
大きな要因ではないかと思ってます。
もしも彼がトップになれば、
FRBのバランスシートが縮小され、
ドルの供給が絞られる…と市場は予測。
ドルのヘッジとした買われた
ビットコインや貴金属ではありますが
ドルの価値が維持・回復するからという
発想で売りが殺到したのでは?
といったシナリオです。
スケールの違い
次期FRB議長候補のウォーシュ氏が
”これ以上ドルを刷るのはやめる”と言えば、
確かにドル安への保険として買われていた
ビットコインや金にとっては逆風になります。
しかし、冷静に考えてみると
本当にそういったことをするのかは
何とも言えない状況にあります。
というのも、今のアメリカは、
財政的な面にフォーカスしてみると
借金を重ねて国を回している状態。
トップが変わったからといって、
いきなり財務環境を改善できるかというと
恐らくは不可能ではないかと思います。
あくまで私の思うところですが
長期的に見れば、ドルの価値が薄まる
という流れは現状のままで行けば
そう簡単には変わらないかと…。
で、ここで注目すべきは、
急落の波に巻き込まれたビットコインと
金のその後の動きです。
ビットコインは暴落したまま
泥沼から抜け出せない一方で、
金は徐々に価格を戻してきています。
なぜこれほどの差が出たのか?
これはかねてから思ってますが
スケールの違いではないかと。
ビットコインは画期的な金融商品ですが、
極論を言うとネット上のデータに過ぎず
物理的に裏付けできるものがありません。
その一方で金(ゴールド)はというと
当然単なる画面上の数字ではありません。
数千年前から富の象徴として扱われ、
スマートフォンなどの産業に欠かせない
実物資産として君臨しています。
更には世界中の中央銀行が、
外貨資産としてリスクヘッジに
金をせっせと買い集めています。

暗号資産が、投資家の気分や
ドルの量で浮き沈みする小舟なら
金は嵐にも耐えられる潜水艦。
パニックになって価格が落ちた時、
ビットコインにはストッパーがないものの
金は”安くなったなら現物を買いたい”
という強力なクッションがありました。
ま、もちろんこれから
ビットコインが暴落した分を
取り戻す可能性はあれども
投機要素の高さでは怖いなぁ
と感じた次第です。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(3/2)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:29,865円/g(+440)
プラチナ:13,420円/g(+0)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
無料見積もり
ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓
メルマガ登録フォーム
登録は以下の画像をクリック↓↓
住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/

