為替介入による恩恵はFXだけにあらず

投稿日:

3537 Gold

 

連休前の5月初旬に
ニュースでご存知の通り、
日銀が為替介入に踏み切り。

介入前のドル円相場は、
原油価格の高止まりやFRBの
パウエル議長による利下げ慎重姿勢を
背景に、一時1ドル約160円まで円安。

どこまで円が売られるのか?
というムードが漂ってたところ
投じられた財務当局による一撃。

 

5月1日から2日にかけて、
市場の隙を突く形でおよそ
5兆円規模の実弾が投入。

介入の威力は凄まじく、
相場は一気に155円台に円高で
まさ神風が吹いたかのような
劇的な変化でした。
(その後も何発かありましたね)

 

今回のような為替介入の財源は
財務省が管理する外為特会
(外国為替資金特別会計)の資金。

当然ながらこの資金というのは
有限であるので乱発できる
代物ではありません。

また為替が戻る可能性もあり
病の根本を治す手術ではなく、
一時的に熱を下げる解熱剤。

 

この為替介入によって、
日米の金利差が全くといいますか
ほぼ動いていないのが現状。

FXトレーダーからすれば
こうした状況は稼ぎどころでしょうが
まぁまたジワジワと円安になるのは
時間の問題な気もします。

 

そんな影響もあってか
円建て金相場も下落。

ドル建て金相場も停滞気味で
そこに円高となっているので、
これを機にETFを買い増しする方も
少なくはないのではないでしょうか。

 

操作される資産とそうでない資産

今回のような為替介入を
目の当たりにして、いつも
思うことがあるんです。

それは、自分たちの資産が
知らないところで、政府の指先
ひとつで操作されている…ということ。

日常使っている円などの
通貨は、その価値が国という
発行体に委ねられています。

政府は円安を食い止めるために
5兆円を投じましたが、逆に言えば、
政府の判断ひとつで現金資産の価値が
目減りする可能性も孕んでいます。

当店が創業した1946年当時、
1ドル360円の固定相場でした。

そこから変動相場制へ移行し、
通貨の価値は常に政治的な思惑に
翻弄されてきた歴史があります。

通貨は国という巨大な組織が
維持している信用という名の
約束事に過ぎないものであって
国が維持に失敗すれば、紙幣は
ただの紙切れになってしまいます。

そこで大事な資産運用の考え方が
リスクヘッジなのです。

通貨価値が国家の都合で左右される
リスクを見抜き、その対極にある
無国籍通貨となりえる資産を
ポートフォリオに組み入れる。

そのひとつとして
選ばれているのが貴金属資産の
金(ゴールド)なのです。

金はどこの国の政府も
発行できず、どこの中央銀行も
その価値を操作できません。

金そのものが持つ物理的な希少性、
そして、普遍的な価値は世界共通で
人の作ったものに依存しない資産
ということでもあるのです。

資産の主権を金にしなくても
いいにしろ、一部に入れておくことは
依存度を下げることにも繋がります。

分散資産するだけでなく
金を持つことでより確固たる
資産を築くことができるのです。

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(5/12)の貴金属価格(9:30価格)】
 ゴールド:26,667円/g(+464)
 プラチナ:12,063円/g(+590)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)

 

無料見積もり

ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

 

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓

 

【株式会社ナカオカ】

住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/

-資産用の金(金地金)

Top

Copyright© 守りの資産の金地金(ゴールド)で次世代に向けた資産形成をお手伝い , 2026 All Rights Reserved.