3588 Gold
このところ価格が下がり気味で
元気がよろしくない金(ゴールド)。
先週もドル建て相場が
4,000ドル/ozを割ってしまい
円建て店頭小売価格も23,000円/gを切る
そんな状況となってしまいました。
この相場急乱高下の直接の
引き金となったのが、世界を揺るがす
ウォーシュ・ショックってやつです。
これは2026年1月にトランプ大統領が
ケビン・ウォーシュ氏を次期
米連邦準備理事会(FRB)議長に
指名したことで起きた世界的な
金融市場の混乱です。
新議長に襲名してから
今となっては金利がいつ上がる?
より何度上がるのか?というのが
市場では盛り上がっています。
先月6月に行われたFOMC
(連邦公開市場委員会)で政策金利は
据え置かれたものの年内に利下げが
行われる可能性はほぼ消滅。
年内に2回金利が上がるのでは?
という市場の強い予想が先行。
そのため、現在はとにかく
ドルの強さが際立っている状況。
これまで160円あたりが天井と
見られていた為替市場においても、
165円までズルズル進むのでは?
という円安・ドル高予測も
飛び交っています。
そうなるとドルに走ってしまい
資金が金に集中しにくくなるので
負い目となってくるもの。
年内はこうした金利利上げの
可能性がかなり高いので、なかなか
金にとっては厳しい可能性も…。
地政学リスクなどはほぼ
変わっていないこともあって、
為替により金価格は引っ張られる
そんな状況ではありますね。
相反関係にある資産を持つ
3月のピークから金価格が下がり
なかなか元に戻らない状況、
それに嫌気をさす方も少なくは
ありません。
ま、私もこの1月に買ってしまい
高値掴みをしてしまったひとりなので
気持ちも分からなくはありませんが…。
数年前からずっと上昇基調で
過去の話で言えば利益を取りやすい
そんな資産であった金。
ただ、常に上がり続ける
そういった資産ではないので
どうしても下がる局面もあります。
そのため、金(ゴールド)は
利益目的の商品ではなく、
リスクヘッジ商品である認識を
持つことが重要なのです。
あくまでも金は資産運用の
メインではないってことを
実感できる現在の相場観。
とはいえ、どうしても
価値が下がってしまうことに
ストレスを感じる方も
いらっしゃるとは思います。
だからこそ、一極集中でなく
分散するポートフォリオの構築が
重要となってくるワケです。
たとえば、最近のウォール街が
提唱するポートフォリオとしては
株60%・債券20%・金20%といった
配分を理想としています。
利益や利息を生み出しやすい
株式・債券を攻める資産として持ち、
それらのリスクヘッジとして
金で備えるということです。
この3つはあくまでも投資要件なので
ここに対して現金や外貨も入りますが
とにかく色んな商品を持つことで
急な暴落にも耐えるということ。

たとえば、現金と金だけしか
持っていないポートフォリオなら
金と逆相関関係になりやすい
金利の付く外貨を持っておく…など。
どれかひとつの資産を見るのでなく
とにかくトータルで損をしなければ
資産としてはそれでいいのです。
金はあまり価格を気にしない…
ポートフォリオ全体で価値を考える…
といったところでしょうかね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(7/2)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:23,423円/g(+308)
プラチナ:9,273円/g(+94)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
無料見積もり
ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓
メルマガ登録フォーム
登録は以下の画像をクリック↓↓
住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/

