複業な時代だからこそ資産運用も複業です

1637 Gold

企業には大抵あると思いますが
就業規則ってやつを作り直すべく
文字とにらめっこしてました。

現在の就業規則が古いのもあり
最近の働き方改革などがきちんと
書面になってなかったので…。

そのため、社労士の先生と
一緒に現在の就業規則を見直し
刷新すべく文字ばかり追った
1週間となりました。

数年前に助成金の絡みで
就業規則を見直したのですが
突貫工事になったまま。

冊子もだいぶボロボロなので
ちょうど良い機会に作り直しを
行うことにした次第です。

今振り返ってみると
前職のサラリーマン時代には
一度も就業規則なんぞを
見たことがありませんでした。

なのでマジマジと
就業規則を見ることなんて
これまではほぼなし。

私一人では絶対にできない
作業だったので、専門家と
一緒に改定できたのは
ありがたい限りです。

特に昨今言われている
働き方改革は知らないと
もはや時代遅れかのようで
会社の規模に関わらず
求められています。

多様な働き方を選択できる
社会を実現することによって
働き手がより良い将来の展望を
持てるようにすることを
目指してできた改革。

時代は複業...

なんて言われてますが、
まさにその通り。

前職では副業NGでしたが
そんな企業も時代遅れに
なりつつあります。
(今どうかは知りませんが)

弊社も10人弱の小規模な
起業ではありますけども
時代の流れに沿った活動をする
必要性あるんでしょうね。

金の運用はあくまで副業

「本業とは違う職業」という意味の
副業も昔はあまり良いイメージが
なかったのですが変わりつつあります。

”副”ではなく”複”って
言葉が使われていることが
その証拠なのかもしれません。

ただ、資産運用において
副ならぬ複数の商品を持つことは
セオリー通りの世界なんです。

金（ゴールド）の運用が
初めての方からよくいただく
質問でこういったのがあります。

金（ゴールド）って
儲かるの？

この2年間の動きで見ると
確かに金価格は上がっているので
そう見えてしまうのも分かります。

ただ、金というのは
資産運用のメインではなく

あくまでもサポート役

なぜならば金（ゴールド）は
持っているだけで金利はないけど
市場によって価格が変動するので
元本割れの可能性があるため。

しかし、その反面で
価値が無くなることがない
…という他の資産商品には
ない特徴があります。

現金は元本割れリスクが低く、
株投資は信用リスクはあれど
利益を取りやすい商品であり、
不動産は定期的な収入であったり
単発利益の大きい利益、
…といったそれぞれの強みがあります。

金（ゴールド）の強みは
守りに特化しているために
本来であれば増やすことには
向いてない商品でもあります。
（現物の場合はなおさらです）

なので、資産を守る
あくまでも裏方の存在。

主役ではなく副をなす
サポート役ってことです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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