1977 Gold
先月からニュースで
度々見るNFT。
子供が作っているという
NFTアートが高額で売れている
そんな特集も目にしました。
NFTは非代替性トークンで
いわば絵画や音声などのアートを
デジタル化した資産。
デジタル化されてしまうと
誰でもカンタンにコピーや
編集ができてしまいます。
なのでデジタル作品に対して
NFTというトークンを付けることで
唯一のオリジナル品として
価値を生み出すワケです。
見た目が同じ作品であっても
オリジナルのNFTがないってことは
何の価値もない模造品ってことです。
ジュエリー業界もそうですが
デザインなどといったアートは
なかなかその権利を示すのが
難しいことでもあります。
そういった権利を守るために
暗号資産に使われてるブロックチェーン
技術が使われたということです。
ブロックチェーンといえば
取引履歴は残るワケですが
まさにNFTアートも取引の度に
その履歴は残ります。
誰が持っていたものか…
保有期間が何年なのか…
アートの価値だけでなく
そんな価値情報を持てるので
今後は色んな分野で応用される
技術でもあるということです。
ちなみに私も昨年末から
実はNFTアートを販売してます。
ドット絵が大好きなので
趣味程度ではあるのですが
良かったらご覧ください↓↓
仮想通貨よりも…
NFTアートに使われている
暗号資産は主にイーサリアム。
ただ、もっと普及するとなると
ビットコインなど違う通貨にも
拡がる可能性はありそうですね。
そんなビットコインですが
昨年から価格が大暴落しており
まさに現物の金(リアルゴールド)と
逆の動きになっています。
弊社にはデジタルゴールドと
言われているビットコインにも
投資されているお客様もいますが
先日こんな言葉をされました。
“なんだかんだでビットコインより
金塊の方がやっぱり安心じゃね“
まさかこんなにビットコインの
価格が落ちるとは思わなかったようで
購入した後にまさかの暴落。
ビットコインの高騰に期待し
持っていた金を一部売却して、
そちらに投資したとのことでした。
“資産としてはデジタルより
リアルのゴールドに分があるね“
という言葉には重みを感じた次第。
金(ゴールド)も暗号資産も
考え方の違いからどちらにも
ファンとアンチがいます。
知識をして知っていたとしても
いざ実戦でやってみないと
それが本当に良いか悪いかは
なかなか分からないもの。
長期向きな現物資産の金と
短期向けな暗号資産ですが
どちらも運用をしてみてこそ
見えものがあるかもしれませんね。
一応、私はどちらも
ウマミと痛みを知ってるので
そういった経験を伝えながら
その人に合った運用を伝えていこう
…と感じた次第です。
せっかく良い資産商品でも
正しい運用をしないとどんなものにも
デメリットってのはありますからね。
さて、NFTアートの
過去最高額はなんと75億円。
たった1枚のアートが
これだけの価格になり昨年末は
メルカリがプロ野球の動画等を
NTFで販売する…というニュースも。
アーティストや芸術家にとって
このNFTビジネスというのは
とても強みを活かせそうで、
今後もどんなアートが展開されるか
楽しみではありますね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(2/3)の貴金属価格】
ゴールド:7,373円/g(+13)
プラチナ:4,264円/g(+17)
※田中貴金属公表の税込小売価格
【今日の金運メッセージ】
内側に深く外側に波紋を、、
内の世界に集中し、外の世界に投影し。今日の感情体神様マグダラノマリアは深みを学ぶ神✨
『全て』を受け入れる器が金運の器になっていきます。
<金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺>
【今週の逸品】
2020年に発行された限定1000枚のユニコーンコイン1/20ozのペンダント。
小ぶりなサイズ感なのでいやらしさ・いかつさがないので、細身のチェーンにもお使いできます。素材:K24(コイン)、K18(枠、バチカン)
詳細:https://nakaoka.official.ec/items/58200121
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