949 Gold
来月から令和ってことで
まだ平成は終わっていないけど
どうも書類で元号を書くときに
先走って間違えてしまいます。
…そんなに早く新しい
元号が来て欲しいのか!
ってツッコミしたくなるほど。
と新しいものが来れば
古いものは過去として
当然ながら精算されるワケ
ではありますが…
数ヶ月前から至る所で
平成最後の**と題して
いろんな商品が販売されてます。
先日も高速道路の
サービスエリアでは
饅頭が販売されてましたし…
こういった限定的な商品って
心をくすぶるモノがあるけど
先日ナカオカの取引先もそんな
平成限定商品を持ってきました。
平成は31年が最後ということで
0.31ctでガードル部分には
「HEISEI 31」と文字が
刻印されたダイヤモンド。
31にちなんだ商品なので
販売価格っていうのも
当然ながらご想像の通りです(笑)
今年生まれてきた方や
今年結婚される方など
記念日と重なるような方には
とても人気な商品です。
ちなみに世界では
西暦が使われていますが
この元号を使っている国は
世界で日本唯一だそうです。
他の国が行っていない…
これはこれである意味では
日本の誇りかもしれません。
西暦刻印でメモリアルな資産
そんな元号でありますが
資産用として使われている
金貨は西暦表記です。
それは資産用の金貨が
世界中で流通するモノであり
日本の造幣局が発祥のものって
今の所ないことが背景でもあります。
記念としての金貨はあるけど
資産目的の金貨ってのを
日本は発行していません。
例えば世界では
オーストリア:ウィーン金貨
カナダ:メイプルリーフ金貨
オーストラリア:カンガルー金貨
アメリカ:イーグル金貨
中国:パンダ金貨
といったようにその国を
象徴するデザインが刻印され
造幣局が金貨を製造することで
世界中で販売されています。
これはもともと海外では
誕生日や結婚などの記念に
金貨を贈る風習があるため。
どの国でも使えるようにと
その金貨が製造された年の
西暦で刻印されているのです。
であれば日本も元号の入った
資産用の金貨を製造して
発行・販売すれば良いのに…
なんて思った次第。
この辺も資産として
金(ゴールド)を持つ
という考えが世界に比べて
低いからでしょうね。
もしも、私が金貨を作るなら
国花である桜と菊を使った
デザインでいきますね〜。
日本を世界に認知させるためにも
金を使った商品を発信する。
コレ、悪くないと思います。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(4/8)の貴金属価格】
ゴールド:5,060円/g(-7)
プラチナ:3,598円/g(+9)
※田中貴金属公表の税込小売価格
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